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自然農法が一番植物に適しているのでは?

旧暦では二十四節季に芒種と言うのがある。芒(のぎ : イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまく頃だそうだ。様は種まきの頃ということだ。これを 知った当初はさしたる感慨もなかった。それが???な状態になった。 旧暦の基になった農歴が中国で成立した時期には、当然だが現代のような農業のやり方はしていなかった。自然にしたがって農作業を行なうしかなかっ た。暦に芒種という二十四節季があるのは「この時期に種を撒けば最も効率がいい」からだろう。当時の人達は現代人よりも季節の変化に敏感だっただろう、な にせ自分達の命がかかっているのだから・・・と考えている時にふと「これって人間側からの視点だよな…」ということに思い至った。 あたり前だが、植物は人間が存在する遥か以前より厳しい生存競争に生き残っている。その生き残り戦力は種の存続に最適化がなされているはずだ。一見 したところ人間からみると無駄に思えるようなことでも、数十万年以上の途方もない試行錯誤の中では存在する理由があると考えるのが妥当であろう。自然の状 態では無意味なもの、使われない機能や機関は退化していくものだ。 朝顔の種を撒くと如雨露で水をやる。チューリップの球根を植えても水をかける。私はこれを今まであたり前だと思っていた。だがこれを植物の側からみ るとどうだろう?人間が水遣りをやらなければ、植物が水分を取るのは雨などによる以外にはない。植物はその土地で生き残るために自らの構造を変化させた。 あるものは降雨があるときに貯められるだけの水分を抱え込む。又ある物は種子と言う形で世代交代し厳しい乾燥を生き残り次の世代へ命を繋ぐ。種子で生き残 ることを選択した植物からすれば、もっとも自らの子孫が生き残る確率が高い時期に種子が発芽するようにするはずだ。さらに一度に全ての種子が発芽するので はなく、発芽しても雨が降らずに枯れてしまう可能性を考慮して何度かに分けて発芽するような戦略を採用するはずだ。さもなければ一時の天候不順で種が滅ん でしまう。長期間雨が降らないなど数十万年単位で考えればそんなことも稀ではないだろう。それでも植物は生き残ってきているのだ。そう考えると種を撒いて 水をやるのは迷惑な話しなのではないだろうか? 植物は人間など存在しなくても生き残...

T・L雑感

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T・Lの翻訳を再開しようと読み込んでいる。読めば読むほどRayさんの言うことに理があるように思える。バックパックのウエストベルトの件で「人 間が歩く際には骨盤や背骨が三次元の動きをする。ウエストベルトでバックパックを固定することはその運動を阻害することになる」との記述があった。確かに 言われるとうりだ。ますます既製品では満足できなくなってくる。 T・Lは業界の関係者にとっては好ましからざる本だろうな…この本を読むと高いバックパックなど買う気にはならない。売上が減少するだろう

腐葉土除去

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木酢液を・・・と思っていたのだが、その前に試してみるべきことがあった。腐葉土の除去だ。記事には腐葉土のことは書かれていなかった。てっきり保水性確保のためにだろうと私が入れたに過ぎない。なので、取り除いてみた。 最初、腐葉土の層は山での厚さを参考に約1cm~2cmとした。その層を取り除くと二十日大根は全てなくなった。二十日大根は腐葉土の層にしか根を 伸ばしていなかった。大豆も似たり寄ったりの状況で、腐葉土の層に浅く広く根を張っているに過ぎない。様は、自然農法の意図しているような厳しい状況で生 きていこうとしているのではなく、なるべく楽な方法で生きていこうとしていたわけだ。これでは虫の肥やしになってしまうのも納得できる。ひ弱に育ってし まっていた訳だ 腐葉土の層は取れる限り取り除いた。今度は本当の意味で厳しい環境となった。大豆はどのような対応をとるのだろうか?広く浅くでは枯れるのも時間の問題だ。深く根を伸ばすしかない。なんとか対応して欲しい 。

大豆までかじられてる…

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憎き害虫が二十日大根を食いつくし、今度は大豆の葉を食べ始めた。自然界の食物連鎖が機能している場所でなら当然天敵がいるのでここまで酷くはなら ないのだろう。だが、このままでは大豆まで全滅に成ってしまう。自然農法…現実はそれほど甘くない。これが専業であったら・・・と思うと恐ろしい。 嘆いていても始まらないので対策を検討する。最も安直な方法は殺虫剤を利用することだ。だが益虫も同時に殺してしまうので、ますます殺虫剤への依存 が酷くなってしまう。なので可能な限り避けたい。しかたないので木酢液を使って見ることにした。これで食害が減ってくれれば助かるのだが…

入梅予測

夏の予定を立てるために入梅の予想を調べていた。私の予想では来週の後半だ。それで梅雨明けは早いと読んでいるのだが結果はどうだろうか?今のところ天候は順調に梅雨が近いことを予感させている。

炭火で鉄板焼き?

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今まで何の疑問も持たずにバーベキューの時には炭火の上に鉄板を置き、その上で肉や野菜を焼いていた。ふと思ったのだが、これって炭火の良さを活か せていないのではないか?炭火の最大の長所は遠赤外線での加熱調理だ。だが鉄板に遮断されて素材の中には遠赤外線は届かないはずだ。そう考えると、鉄板を 使うのなら何も手間のかかる炭火を使う必要はないはずだ。もちろんメニューとして焼きそばをやるなら必要だ。だが炭火を使うのならばその長所を積極的に活 かしたメニューにするべきなのではないだろうか。 そう思い遠赤外線を活かすようなメニューをやってみた。方法は簡単だ。肉や野菜を鉄板で焼くときよりも厚く切る。そして網の上で焼く。それだけ。 結果は良好。きっちり火はとおり美味しく焼けていた。今まで何をやっていたんだか

梅雨明けの予想は当たるか!?

ここ何年か旅行などの計画に旧暦を利用している。雑誌で特集を読み興味を持ったのが最初だ。使ってみるとこれが予想以上に使える。  最初に利用したのがタイヤの切り替え時期の選定だ。厄介なことに何時スタッドレスに履きかえるかは非常に悩ましい問題だった。それが旧暦の日付に合わせて交換するとほぼぴったり!驚くほどの精度で当たる。  次に衣替え。いつコートをクリーニングに出すか。これも旧暦にあわせてみると非常に良い結果が出た。一時的に暖かい日が続いても旧暦で日数があると「もう一回ぐらい寒の戻りがありそうだ…」と予想が出来る。そしてそれが当たるのだ!   今年は富士山に登る予定なのだが、その日程選考に旧暦を利用した。個人的に梅雨明け直後が最適だろうと思っているので、旧暦の梅雨明け直後の週末に山小屋 の予約を入れた。新暦では梅雨が明けるまで未だ日があるからだろう、予約はすんなり入った。旨く行けばそれほどの混雑にも遭わずに、梅雨明け直後の綺麗な 富士山を登ることが出来るはずだ。さてどうだろうか?

二十日大根潰滅です。

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途中までは上手くいっていた二十日大根だが虫の餌になってしまった。農薬の利用も考えたが、使ってしまうと益虫まで殺してしまうことになるので止めた。 自然農法…そんなに甘くないですね。 二十日大根のおかげでなのか大豆は順調(?)に成長している。害虫対策が必要だ。だが、ほんとうの自然の中では害虫と呼ばれる虫達も共存している。 近所の桜の樹にも食害は見られるが、丸裸にされるほどではない。何が違うのだろう?

やっと後片付けが終わった。

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キャンプの後片付けがやっと終わった。雨に降られたのでテント、タープ、寝袋の乾燥に時間がかかった。毎度のことだがテントの乾燥は本当に大変だ。それに比べてタープやツェルトは比較にならないくらい楽だ。テントの後片付けの煩雑さには心底うんざりする キャンプ場でもタープで済ませられないかと、デザインを考えている。あーでもない、こーでもないとラフスケッチを繰り返す。居住性、設営の容易さ、 重量の問題…考えなければならない要素は数多い。フープにすると設営の容易さは実現するが片付けはやっぱり大変そうだとか…既存のタープのデザインを超え るような物はどうもできそうにない。レイウェイタープの壁面の一部をプライバシー確保のためにメッシュから変更した物が私の要求するものに一番近いものに なりそうだ。とりあえずタープの使用感を確認するためにキットを完成させなければ 単独行でも、最近はテントを使いたいとは思わない。テントの居住性は魅力的だ。だが、それ以上に私にとっては重量、後片付けの容易さの方が重要に思えるようになってきた。荷物は軽く・小さくなり続けている。グレゴリーの出番は減るばかりだ。

テントの結露対策

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5月4日~5日にキャンプに行った。以前「キャプテンスタッグ クレセント3人用ドームテント」で結露が酷く苦労したが、その解決法が見つかった。 何 と言うことはない、きちんとペグダウンするだけで結露してフロアーが水浸しに成る事は無くなった。それまで使用していた登山用のドームテントでは、ポール のテンションだけで十分な張力がえられたのでペグダウンは必要なかった。そのためペグダウンをしていなかったのが原因だったようだ。ペグでフロアーにテン ションを掛ければ使用には何も問題はない。この問題さえクリアー出来れば確かにいい製品だと思う 。 今度行ったキャンプ場では、4人家族で8人用などの大型のドーム型、あるいはロッジ型のテントを利用している人たちが殆んどだった。確かに室内空間 は広く快適だろうが後片付けはどうやっているのだろう?私のテントでさえべランで乾燥していると場所が狭くて苦労すると言うのに…。ドーム型は快適だが、 後片付けが大変だ。

チムニースターターを使ってみた。

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先日購入したチムニースターターを使ってみた。 燃料には多湿のガレージに5年以上収納されていた木炭を使用した。非常に厳しい条件だ。 使い方は簡単だ… 1枚の新聞紙を丸めたものを二つ作る。 その上にスターターを置く。 上から炭を入れる。 マッチで新聞紙に火をつける。 正直な話、これだけで火がつくとは思えなかった。それぐらい炭の状態は悪かった。着火から程なくして新聞紙は燃え尽きた。このときには最初に煙が上がった以外には何の変化も見られず、着火は失敗したのでは?と思った。手をかざしても温感はない。だが耳を澄ますと、かすかにパチパチと音がする。悩んだ末にチョット待ってみることにした。音がしなくなったら、着火剤を使用するつもりだった。 五分経過してもパチパチという音は続いていた。手をかざすとなんとなく暖かいような気がする。十分後に気が付くと炭がおきていた[E:coldsweats01]。この間に私は何もしてはいない。 チュムニースターターはその構造上から想像も出来ないほど優秀な着火装置だった。片付けに際に見ると、炭が燃え尽きずに残っていた。そのぐらい湿った炭でも、新聞紙2枚で着火してしまうのだ。完全に炭が起きた状態までスターターの中に入れておけば、今回も燃やし尽くすことが出来たと思う。燃え残ったのは、それまで待てなかったのが原因だろう。 最初に新聞紙に火をつける以外には何もしなくてもいいと言うのは、他の着火方法にないメリットだ。あれだけ条件の悪い炭でも着火できるのだから、水浸しの炭以外なら問題なく着火できるだろう。炎が全く上がらないのでタープの下でやっても問題が無いのもありがたい。今回は小雨の中でのバーベキューだったのだが、他の人たちがタープの外でやっているのに、私たちはタープの下で出来た。 チムニースターター