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9月, 2009の投稿を表示しています

Backpacker Magazineの変性の理由

いきなりの急激な値引きなど 「おかしいんじゃないか?」 と思っていたBackpacker Magazineの変性の理由が分かった。 何のことはない、他の出版社に売られたのが原因だった。 売却される直前に編集者が、らしくない企画を次々と実行していたのはこれが原因だったわけだ。 だが結局販売部数が伸びず、売却と相成った。 提灯記事ばかり書くようになれば部数が伸びないのは当たり前だ。 新しい出版社も買っては見たものの、思うように購読者を獲得できていないようだ。 抜本的な収益構造を見直さなければ読者は戻っては来ないだろう。 最近、Be-palも値上げに踏み切ったがあれも同じような原因ではなかろうか? 基本、日本の雑誌は広告収入で利益を得ている。 Be-palも当然そうだ。 販売部数が減れば当然広告収入も減少する。 ライターへの支払いはこれ以上下げられない。 残る手段は編集部員の給料をカットする。 さもなくば販売価格の値上げだ。 小学館は値上げを選択した。 私はそう推測している。 このままなら、いずれはBe-palも同じ運命か…。 山と渓谷も売られた。 なんだかんだ言っても10年以上購読している雑誌に消えて欲しくはない。 でも現実はきびしい。

膝の痛み解消法

山に登ると必ず下らなければならない。下りではこの十数年、必ず膝の痛みを感じてきた。雑誌・書籍などで調べても改善しなかった。 それが今回の白馬岳では 全く膝の痛みを感じることなく 下山できた。 私が感じた膝の痛みは二種類だ。一つは膝のお皿の下側に感じるもの。これは筋力不足が原因らしくスクワットなどの筋力強化で発現することはなくなった。もう一つが膝の外側側面に出る痛み。これには長年にわたって下山の際に非常に苦しんだ。特にテント泊などで荷物が重いときには本当に困った。それが今回はなかった。素直に嬉しい。 結局、痛みは脚筋力のバランスの悪さに起因しているようだ。それを前提にプログラムを組んだところ、痛みがなくなったので間違いはないと思われる。 プログラムの変更点はスクワットなどを片足で行なう種目を中心にしたこと。それだけ。脚筋力の強化にはスクワットとレンジを行なっている。そのスクワットを片足でやる。それだけで痛みはなくなった。 あとから考えれば非常に簡単なメカニズムだ。痛みが出るのは当たり前。 残る問題は筋肉痛と登りのスピードアップ。筋肉痛の予防に関しては今回の山登りでアイデアを得ることができた。プログラムを変更して次回検証する予定。

所要時間の計算方法

連休中に白馬岳に行った。 問題が1つ発生した。 計画した時間と実際の時間に50パーセント以上の誤差が出た。 幸い、早めに歩き始めたので問題とはならなかった。 計画段階では昭文社の登山地図を参考に所要時間を算出した。 以前より自分での計測との差があることは知っていた。 それにしても誤差が50パーセント以上とはお話にならない。 今回は小屋泊まりなので装備は考慮する必要はない。 そこで"The  Backpacker's field manual"の所要時間算出方法をもとに計算してみた。 すると猿倉-大雪渓-白馬岳山頂で8時間30分とでた。 この数字には1時間に5分の休憩時間が含まれている。 装備が計算に使用する条件より軽いこと。 休憩時間が多いこと。 この二つを考慮するとこの数字の方が体感に近い。 盲目的にガイドに出ている所要時間を信用するのは危ない。

作業方針修正

ブログへのアクセス記録を見ていると、WhyよりもHowに興味を持っている人が多いようだ。なので高尚な理念よりも、どうやって…を先にやることにする。いっそのことリストを挙げて、要望の多い物から始めるか?

トレイルライフへようこそ。

トレイルライフへようこそ。 私は旅が最良のものと成ることを望んだ…自分自身の内面への旅が。 シャーリー・マクレーン 1991年に先だって、この本の最初の版が(別のタイトルで)出版された際、軽量な装備でハイキングをすることは実質的に前例の無いことであった。 皆、重い皮製の靴でとぼとぼと歩いていた。 それがバックパッキングであった。 肩や膝の痛み、靴ズレ、それに疲労を気にすることはなかった…それらは体験の一部をなすものと考えられていたのだ。 扱いにくい道具にも関わらず、私はバックパッキングが好きだった。そして殆どの人達を同じように、私も少なくとも幾度かのキャンプを贅沢に楽しんだ。 しかし、経験を重ねるに連れ、私は典型的な重い装備を運ぶことが不快だと思うようになった。 私とって大量の重装備は何でもかんでも一緒クタに持っていくやり方を連想させる…と自分の経験から判じるようになった。 それで私は、快適性と安全性と犠牲にすることなく、ハイキングを容易にする方法を探し始めた。 1960年代までの数十年で、私は自らのエネルギーを主に冒険へと投じた。このことは私に自らの航空宇宙工学の経験を野外で使用する軽量な道具や衣類の設計・製作に活用する豊富な機会を提供し、次第に私のハイキングやキャンプの技術を改善することとなった。 1987年から1994年の間で私と妻のジェニーは、2000マイルに及ぶ5度の夏の長期の旅を含めて、15000マイル以上のハイキングを行なった。 数回の長期の旅を通じて、私は自らの装備と方法を改善を前提として検証した。結果としてこれらの旅は私のアイディアを試す、数ヶ月に及ぶ市場テストの場となった。 これらのアイデアは有効なものでなければ成らなかった。なぜなら私達はこれらを頼りにしていたのだ。 だが幾度かは巧く行かなかった。そんなときはいつも、次の旅で試すアイデアを家へと持ちかえろうと思っていた。私はミニマリズム(装備を最小限にすませること)に興味は無い、只単に不必要なものを減らしたいだけなのだ。 そして、私はこの削減方法を思慮深く上手に適応することで、実際にトレイル上で我々の安全性と快適性を高められることを発見した。 改良の過程は進歩的であり、幾度となく検証と改良を経た軽量なバックパッキング装備システムと哲学を導き出した。 私達はこれらのハ...

「トレイルライフへようこそ」の翻訳終了

ようやく「トレイルライフへようこそ」の翻訳が出来上がった。あとはテキストの整形をすましてアップするだけ。「なぜ縫うのか」もそうだったが、なかなか の名文だと思う。私にもライ・ジャーディンさんの熱い思いは伝わってきた。はたして、私の拙い訳文でどれだけこの想いを伝えることが出来るのだろう?

作業雑感

イメージ
トレイルライフの最初の1ページの翻訳が出来上がった。パソコンへの入力にかかった時間も含めて正味で2~3時間ぐらいかかっただろうか?結果とし ては、翻訳プログラムで下訳を作成してからやるより早かった。入力にかかる時間は慣れるにしたがって徐々に短く成っている。このシステムならOCRの導入 などでもっと早くも出来そうだ。 ただ読んでいる時よりも、やっぱり翻訳しているときの方が文章をしっかり読んでいるような気がする。著者がどんな気持ちでこの本を書いたのかが良く分かる。信者になってしまいそう 。

製作開始…の準備 その2

どんなものだか良く分からないものを調べた。 Box of plastic-coated paperclips.(ビニールで被覆されたカラーのゼムクリップのこと) Seam ripper,sometimes called a stitch picker.(裁縫用品売り場で見たことがある。日本語でなんと呼ぶのかな?どんなものかは→ Wikipedia ) Fine-point permanent marker,black seems to work best.(油性マジック。黒がお勧めだそうだ) Seam ripperを除けば何処にでもあるものだった。ゼムクリップや油性マジックのことを英語ではこう呼ぶのだとは…意外だった。てっきり、もっと簡単な名前かと思っていた。これを揃えていよいよ製作開始!

トレイルライフ第1章の取り込み終了!

トレイルライフ第1章の取り込み終了! ・・・とは言ってもスキャナーで取り込んだだけ。これからテキストデータにして翻訳ソフトにかけて、さらに・・・まだまだ先は長い。とはいえ、これ でパソコンさえあれば何処でも作業を進めることが出来るようになった。先は長いがハイキングと同じで、続けてさえいればいつかは終点にたどり着ける。 システムが稼動せず全然進まなかったのに比べれば大きな進歩だ。

製作開始…の準備

針と糸以外に以下の物が必要だそうだ。 Small safety pins.(小さな安全ピン) Box of plastic-coated paperclips.(?:要調査) Small box of straight pins.(まち針のことだろう) Seam ripper,sometimes called a stitch picker.(?:要調査) Fine-point permanent marker,black seems to work best.(?:専用のがあるのか?要調査) Tape measure.(メジャー:メートルので代用する) Wooden or plastic yardstick and ruler.(ヤードのステンレスので代用する) sharp scissors.(はさみ:これはある) Candle for searing the edges of webbing and ends of cord.(ろうそく:これもある)

Backpacker magazineがおかしい。

歩き旅の専門雑誌として、多分最も権威があると私は思っているBackpacker Mgazineがどうも変だ。雑誌自体のヴォリュームが大幅に減った。年間購読への、今まででは考えられないくらい熱心な勧誘。原価割れしているのでない かと思ってしまうほどの極端なディスカウント。 ひょっとして発行自体が危なく成っているのではないだろうか。去年までは只の一回も契約更新の案内すらしたことのない雑誌が、こともあろうに Camping LIfeと二冊一年購読で20ドル。ただし、合衆国限定なので私は恩恵にはあずかれない。発送などの物流コストだけでも馬鹿に成らないは ず。それをこの値段で…異常な安値としか言いようがない。これでは、どちらも契約更新は見合わせだ。やばすぎる。 やろうやろうと思っていたタープキットの製作を、手をつけようとしていて疲れて眠ってしまった。今日こそは鋏を入れる!作りたい物は沢山ある。腕を上げねば!

世の中複雑過ぎやしないか?

どうにかこうにか疲れも抜けてきた。気候もよくなり連休で出かけることになった。久しぶりに衣類(パンツ)を購入しようと思い立つ。先日以来WEB のメーカーサイトでカタログを見ている。ところが思ったようなのがない。私にとってのアウトドアは何も特別なことでは無い、日常の延長線上にあるものだ。 ところがカタログを見ていると全く別世界のことのように見えてしまう。もっと日常生活で着ていておかしくないデザインの服を売ってくれないものだろうか? ちょっとハイキングに行くだけなのに、そのためだけの装備を一式揃えさせられるのではたまらない。 テントでもそうなのだが、本当に自分が使いたいと思うような装備は、どうも自分で作るしかないようだ。いつのまに、世の中はこんなにややこしく成ってしまったのだろう?私はそんなに高機能・多機能な製品はいらない。 Simple is Best ! …だと私は思う。