災害に思うこと

昨日の夕方から今朝にかけて、私の住んでいる地域は台風9号の直撃を受けました。幸いにして、それほど被害は大きくなかったものの全く被害が無いとはいかず、あちこちに折れたアンテナなどが散見されています。
アウトドアでの遊びを楽しみにしている人間にとっては、自然はまさに「脅威」の場合があります。文明生活とは隔絶された環境にいれば、否応無く自らの無力さを思い知らされる。だからこそ「ここにテントを張っても大丈夫かな?」と自らに問い掛けるわけです。
それが一般の街での生活だとどうでしょう?土手は決壊しないもの。橋は落ちたりしない。道路が水没なんて考えられない。他人事ではなく、私もなにげなくそんな風に考えていることがあります。あり得ないんですよね、そんなこと。
自然の力に正面からぶつからず、しなやかに受け流す。多少は不便があるでしょうが、その方が全体としてのコストは安く済むんじゃないでしょうか?最初から浸水を前提とした都市造り、流されても数時間で元通りになる橋、そんな風にできたらどうなのだろう?被災地を訪れる度にそんなことを考えてしまいます。
柳に雪折れなし。言い諺だと思います。

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