Lonely Planet Japan
何年かぶりにガイドブックを注文した。
Lonely planet Japanだ。
秋に奈良と京都に行こう…ということになった。
以前のではさすがに情報が古く、不便なので新調することにした。
なんで国内旅行なのに外国のガイドブックを使うのか?
以前は国内の出版社の旅行ガイドも利用していた。
今はLonely Planetだけ。
答えは非常に単純だ。
「Lonely Planetのガイドブックは感動を与えてくれるから」
このガイドブックは、なんともとっつき難い。
美味しいものやみやげ物の情報なんて無きに等しい。
綺麗な写真なんて数えるほどしかない。
行きかたについても不親切この上ない。
つまり
「ガイドブック失格!」
…そう思ってしまうぐらい不親切。
日本のガイドブックに慣れていると苦情を言いたくなるくらいだ。
私も使い始めた頃はそう思っていた。
それが、ある時を境に評価が180度ひっくり返った。
奥会津の大内宿だった。
そのとき私はLonely Planet Japanの情報だけで大内宿に行った。
大内宿に行くと何があるのか、正直よく分からなかった。
確か、写真も無かったように思う。
そんな状態でどうにか現地に着くと、素晴らしいものが待っていた。
このときの感動は今でも鮮明に覚えている。
「日本は素晴らしい!」
心からそう思った。
これはガイドブックが不親切だったからこそ味わえた感動だ。
もし日本のガイドブックを見てから大内宿に行ったとしたら、あれほどの感動は味わえなかっただろう。
日本のガイドブックは至れり尽くせりだ。
どこに行けば何が見えるか、綺麗な写真で見せてくれる。
でも、それでは感動は薄れてしまう。
一度写真で見ているのだ。
「あの写真とおんなじだね」
で終わりだ。
「なぜ旅行にいくんですか?」
綺麗なホテルに泊まったり、美味しいものを食べたり…それが旅行の目的ならば日本のガイドブックの方が適していると思う。
でも旅先での感動が目的なら、過度の情報は感動をスポイルする。
何も事前の情報を持たない状態の方が間違いなく感動は深い。
慣れてみると、この不自由さはかなり計算されていると感じる。
感動をスポイルせず、なおかつ必要な情報はキチンと載せている。
使いこなすには慣れが必要だ。
それでも、これに勝るガイドブックはない…と思う。
これで旅行をするのは確かに大変だ。
それでも、このガイドブックで旅をしてみて欲しい。
旅の最も根源的な喜びを味あわせてくれる。
ちなみに、もしLonely Planetでこの店は美味しい・・・と表記されていたら行く価値はある。というか、私は行く。
台湾で行ってみて美味しくて驚いた。このガイドブックは広告を一切認めない。
だから店に行って不味かったら、掲載されることは無い。つまり食べてみて美味しかったと思った店しか、このガイドブックには載らないということ。
「つまらないので行く価値なし」とされている場所もある。
日本のガイドブックに良くある提灯記事は無いと思っていい。
あるのかも知れないが出会ったことは無い。
Lonely planet Japanだ。
秋に奈良と京都に行こう…ということになった。
以前のではさすがに情報が古く、不便なので新調することにした。
なんで国内旅行なのに外国のガイドブックを使うのか?
以前は国内の出版社の旅行ガイドも利用していた。
今はLonely Planetだけ。
答えは非常に単純だ。
「Lonely Planetのガイドブックは感動を与えてくれるから」
このガイドブックは、なんともとっつき難い。
美味しいものやみやげ物の情報なんて無きに等しい。
綺麗な写真なんて数えるほどしかない。
行きかたについても不親切この上ない。
つまり
「ガイドブック失格!」
…そう思ってしまうぐらい不親切。
日本のガイドブックに慣れていると苦情を言いたくなるくらいだ。
私も使い始めた頃はそう思っていた。
それが、ある時を境に評価が180度ひっくり返った。
奥会津の大内宿だった。
そのとき私はLonely Planet Japanの情報だけで大内宿に行った。
大内宿に行くと何があるのか、正直よく分からなかった。
確か、写真も無かったように思う。
そんな状態でどうにか現地に着くと、素晴らしいものが待っていた。
このときの感動は今でも鮮明に覚えている。
「日本は素晴らしい!」
心からそう思った。
これはガイドブックが不親切だったからこそ味わえた感動だ。
もし日本のガイドブックを見てから大内宿に行ったとしたら、あれほどの感動は味わえなかっただろう。
日本のガイドブックは至れり尽くせりだ。
どこに行けば何が見えるか、綺麗な写真で見せてくれる。
でも、それでは感動は薄れてしまう。
一度写真で見ているのだ。
「あの写真とおんなじだね」
で終わりだ。
「なぜ旅行にいくんですか?」
綺麗なホテルに泊まったり、美味しいものを食べたり…それが旅行の目的ならば日本のガイドブックの方が適していると思う。
でも旅先での感動が目的なら、過度の情報は感動をスポイルする。
何も事前の情報を持たない状態の方が間違いなく感動は深い。
慣れてみると、この不自由さはかなり計算されていると感じる。
感動をスポイルせず、なおかつ必要な情報はキチンと載せている。
使いこなすには慣れが必要だ。
それでも、これに勝るガイドブックはない…と思う。
これで旅行をするのは確かに大変だ。
それでも、このガイドブックで旅をしてみて欲しい。
旅の最も根源的な喜びを味あわせてくれる。
ちなみに、もしLonely Planetでこの店は美味しい・・・と表記されていたら行く価値はある。というか、私は行く。
台湾で行ってみて美味しくて驚いた。このガイドブックは広告を一切認めない。
だから店に行って不味かったら、掲載されることは無い。つまり食べてみて美味しかったと思った店しか、このガイドブックには載らないということ。
「つまらないので行く価値なし」とされている場所もある。
日本のガイドブックに良くある提灯記事は無いと思っていい。
あるのかも知れないが出会ったことは無い。
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