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7月, 2009の投稿を表示しています

欠陥商品だと思います。

Evernew / アルコールコンロ用ゴトク / 630 yen ですが私は欠陥商品だと思っています。 私が欠陥商品だと思う理由 もともとTRANGIAの持っている火力の調節機能が、このゴトクを使用することで使えなくなる。 ゴトクを外さなければ消火が出来ない。 使用中は高温になり取り扱いが非常にやっかい。 当然ですがトランギアの純正のゴトクには以上のような(3を除けば)ありません。3に関しても、消火するには支障がないのでわざわざ取り扱う必要もないので問題にはならない。 買うなら純正のデザインのものをお勧めします。 私は買って後悔しています。

非常識な軽量化法 1、食料

荷物の軽量化での私の方法を述べる。だがこれはけして一般的なものではないし、危険を伴う。場合によっては行方不明者のリストに名前を載せることに 成る可能性もある。やるなら、そのへんも充分に考慮をしてもらいたい。軽量化にはこんな方法もあるんだと知ってもらえるだけでも十分だと考える。 手始めに食料だ。 私はハイキングに基本的に食料は持っていかない。日帰りであれば非常食としてカロリーメイトを1箱。それ以外に食料は原則もたない。そうすることで食料の重量を背負わなくてすませている。 つまり山の中では食事はしないということだ。 非常識と思われるかもしれない。だがこれにはちゃんとした理論的な裏付けがある。 どのマニュアル本を読んでも、歩いている最中は糖分を補給しながらと書いてある。糖分がなくなると脂肪の燃焼が上手く行かなくなりハンガーノックに 成る。それを予防するのが目的だ。本来人体には膨大な量のエネルギーが蓄えられている。その総量は水だけで30日以上もの生存を可能とするぐらいだ。 それを考えると、いくらハイキングで1日に1万キロカロリーを消費するからといっても、充分体内の備蓄で間に合うはずなのだ。山で遭難し死亡した場合でも死因は餓死ではない。つまり体内の備蓄を使いきらずに亡くなっている。 なぜエネルギーの備蓄を使えずにハンガーノックなどが起きるのかを考えた。結局、脂肪を燃やすのに(非常時でなければ)糖分が必要なのだそうだ。これを逆説的に言えば適切な量の糖分を取っていれば、体内の脂肪をメインのエネルギーとして利用できると言うことだ。 本当か? これを実験で確かめる機会があった。風邪をこじらせ食事が取れなくなった。医者の勧めでスポーツドリンクを脱水症状予防のために飲み続けた。14日間で口に入れたのはこれだけ。この間で体重は10キロ減った。だが14日間の間で飢餓感を感じることはなかった。 これいらいメインのエネルギー源はスポーツドリンクになった。厳密に言えばメインは体脂肪だ。スポーツドリンクは脂肪の燃焼効率を維持するためでしかない。紛末を利用することで重量を大きく減らせた。空腹感を感じることも無いので食料も持たなくなった。

トムラウシでの遭難にかんして

トムラウシでの大量遭難事件が少し前までテレビで盛んに報じられていた。その報道の基調は、ツアー会社の過失を指摘するものが多かったように私には 感じられた。確かに報道を見る限りにおいては、ツアー会社の山行日程にはかなり無理があるように思われる。だがツアー会社が全面的に悪いとは私には考えら れない。私がガイドを利用するのは海外でだけ。なぜなら、国内での山ではガイドを必要とはしないから。海外でガイドを利用しても、基本的に本当に案内ぐら いしか期待していない。地図などの現地の情報が得られないから仕方なく現地のガイドを利用するのだ。間違っても自分1人では行けないところにガイドが連れ て行ってくれる訳では無い。装備などをチェックしてもらったことなど只の一度だってない。契約の中に朝食が入っていれば軽い朝食などを出してくれるが、そ れとて無くても困らないようにしていくのが当然だと思っている。 装備をいちいちガイドが確認するなんて考えられない。そもそも装備は個人個人での差が大きいものだ。ある人には必需品でも、ある人には余分な荷物でしかないということが当たり前なのだ。それを画一化してしまおうと言うことの方が乱暴に思える。 報道で防寒着を持っていかない人がいると指摘されていたが、それとて個人の自由だと思う。私も持たずに済ませることもある。ただ、トムラウシでの行 動を考えるなら、私なら絶対にフリースは忘れない。北海道の2000メートルは本州で言えば3000メートルと大差ない気候のはずだ。例え真夏でも 3000メートルの稜線では朝晩は大変な冷え込みに成る。こんなことは少し調べれば分かること。トムラウシの気温がどの程度かなどは充分に調べれられる。 その程度は自分でやるものだ。 ツアーで亡くなられた遺族の方は本当にお気の毒だと思う。だが、「ツアー会社が悪い」と全ての責任を負わせてしまうのでは問題の解決にはならない。 自然は厳しく、時には人間の命など簡単に奪っていく。そう肝に銘じて自らの命は自らで守るようにしなければ、これからも同様の遭難事故が続くことに成るだ ろう。 ツアー会社のガイドにはもちろん問題がある。体力のある人間だけを連れて下山してしまうなどプロのガイドのやることでは無い。そのようなガイドは氏 名を公表して、二度とガイドなど出来ないようにすべきだ。そもそも、その山...

不思議な国、オーストラリア

何処の国でもお国柄というのはあると思う。アメリカならアメリカ独特の、イギリスならイギリスの…で、オーストラリアにもやっぱりあるようだ。 日本人が選ぶと、お勧めのストーブはなんだろう? 今ならやっぱりガスストーブだろうか。 オーストラリアの雑誌が選んだベスト5は… ジェットボイル リアクラー ETAPOWER ここまでは良く分かる。最新型だしね。 次がTRANGIAのアルコールストーブ。お勧め理由も、故障しない(するようなとこないでしょ)と静粛性ですから、これもまぁ何とか理解できる範囲だ。アルコールストーブの完成形と言えなくも無い。 問題はその次の…   OPTIMUS【オプティマス】 HIKER+  なんで? いろんな燃料を使えるのが、お勧めする理由だそうだ。でもMSRもあるし、別にこれで無くても良いと思う。よりによってHIKER+…値段も高いし、なんといっても重い。1.5キロもあるんだぞ。燃料入れたら2キロ近くになるはずだ。これって8Rの後継機種でしょ?私は123を所有してますが実際にハイキングで使ったことないです。やっぱりガスのストーブの軽さと利便性には敵いません。重量の制限が無ければランニングコストの安いガソリンにも機会はあるんでしょうが…。 「丈夫で長持ちが一番!」 ということなんでしょうか? オーストラリアの人達って、旅先で見ていると非常に興味深いですけど…とっても面白い。同じイギリスの植民地から独立した国々でも、微妙に違いがあるんですね。

化成肥料投入

自然農法で栽培しようとしていたシンビジュウムだが、ここに来て具合が悪くなって。やむなく化成肥料を投入する。 自然の状態なら、分解者によって枯葉などの有機物は分解され無機物になり再び吸収されるはずだ。ところが現在の環境は自然とはかけ離れている。温度はエアコンで一定に保たれ、日照は育成灯が代わりをしている。こんな環境で自然農法ということに無理がある。 肥料などの形で栄養分を補給してやら無い限り、鉢の中の養分は枯渇してゆくばかりだ。そう思い、肥料をやることにした。栽培方法も自然農法からは転換する。自然で無い状況で自然農法など出来るわけが無い。

オーガニックに関する日米政府の温度差

オーガニックで検索をしていてATTRA(リンク参照)なる団体のホームページを見つけた。アメリカで農薬や化学肥料に頼らない農業に関する情報を 発信している団体だ。驚いたのはアメリカ農務省が資金を提供しているらしいことだ。もっとも資金の金額にもよるのでなんとも言えないが国の支援で進めよう としているのは感じられる。 振り返って日本はどうかと農水省のホームページを見てみた。あるのか無いのかすらトップページからはわからない。検索をすると無農薬農法の研究を やっているような記述はみられるが、積極的に進めようとしてる様子は見られない。ましてや一般に対して情報提供を行ない積極的に推進していこう…などとい う姿勢は皆目見られない。 もともとオーガニック・ファーミング(有機農法?)は日本人の発案らしいのだが、どうも発展度からすると欧米に抜かれてしまっているようだ。書籍や雑誌などの情報リソースの数の差もこのあたりに由来するものなのかもしれない。

なんてこった(T_T)

終わった…私の夏が終わってしまった 梅雨が明けてもいないのに、既に私の夏は行ってしまった 今年の夏は無休で仕事だ…最低 早く秋にならないかなぁ

害虫対策勉強中

全くの自然のままでは収穫はおぼつかない。なので次善の策を検討することにした。殺虫剤などの化学薬品に頼らず、なるべく自然環境に負荷をかけずに 行う。これをOrganic Gardening と言うそうだ。日本語で良い本がないか探してみたのだが、どうもいい本がない。仕方が無いので「洋書で…」としたら、ずいぶん沢山見つかった。専門の雑誌 やブログも沢山あった。病害虫の抑制方法や仲の良い植物の組み合わせなど、勉強しなければ成らないことが山積み。でも、面白そうだ。 各国で、この分野の書籍が版を重ねている。単なる一過性のブームではなく、ライフスタイルとして定着しているのだろうか?

ポンチョって使える?

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車中で9月にでも白馬に登りに行こうという話しに成った。そのなかで雨具はどうするかということになり 「セパレートの雨具が必要だねぇ 」と私。 「なんで?百円ショップのポンチョで十分でしょ 」と連れ。 なんとか説得を試みるも、逆に説得されてしまった 連れのいい分 使用頻度が著しく少ない。 その割りに非常に高価である。 雨が予想されるなら、そもそも登山自体が中止。 ポンチョの方が他にも使い道が多い。 言われてみれば確かに連れの言うとおり。ゴアテックスのセパレートの雨具がどうしても必要な場面に私は出会ったことがない。元を取ったかと言われると辛い 。なので一緒にポンチョを使ってみることにする。 キナバルでも現地ガイドはポンチョを使用していた。ゴアテックスの雨具が高価だと言うのもあるだろうが、ポンチョでも困らないのでは?ひょっとして私の方がコマーシャリズムに洗脳されていたのかもしれない 。ポンチョで困るのだろうか?思い起こしてみると、私はポンチョを雨具として使ったことがない。どうなのだろう?

ULB

仕事の都合で長期の休みも取れず、梅雨のために日帰りのハイキングにもなかなかでかけられない。仕方ないので部屋の整理などをしていると、ずい分前に届いていたBackpacker誌を見つけた。もう購読を止めようと考えているので中身もろくに見ていなかった。特にする事も無いので中身を読み出して…だいぶ中身が変わっていた。 私の感触では最近のBackpacker誌は落ち目だ。以前のようなマーケットに対する影響力は見る影も無い。私自身、Editer’s choiceなど全く評価出来ない。どういう評価基準で選ばれているのかが、どうも最近は理解不能だ。以前はレビューを読む事で感じることもあり私の購買行動にも強い影響力を発揮していた。簡単に言えば誌面の評価でどれを買うか決めていたのだ。どちらかと言えば保守的なTrailですらウルトラライトの特集を組むようになっても、どういうわけかBackpacker誌はかたくななまでに伝統的なものを誌面で扱い、ULに関して否定的な印象を受けた。これはBBSやメーリングリストなどで聞かれる声とは違和感があった。 カヌーやマウンテンバイクの記事を載せたり、「どうしたのだろう?」と首を傾げたくなるような、Backpacker誌らしからぬ編集がこのところ続いていた。誌面は薄くなり、記事も質が劣化する一方。それがどう言うわけか、この号に限ってはいたってまともなのだ。へんてこりんなマップは無くなった。カヌーなども消えた。そして何より驚いたのが製品レビューだ。ULを全面に出した製品で埋められていたのだ。あれほど嫌がっていたULの流れを、しぶしぶながら受け入れた…そんな印象だ。 時代がULへとゆっくりシフトしている。メーカーもメディアも嫌でも変化を認めざる得ない、Backpacker誌の変化はそんな印象を与えてくれた。 今でもメーカーは本音ではULの流れを歓迎してはいないと私は思っている。製品の差別化も難しいし、どうしてもシンプルな構造にならざる得ない。結果として利益が上がらない。そりゃガラクタのようなギミックが山盛りなザックの方が、利益は出し易いだろうし。それでも流れは間違いなくULへと動いている。そのうち潰れるブランドも出てくるんでしょうね。

全滅

数日振りに庭の大豆、二十日大根、にんじんを見た。自分の目を疑った。何にも無い…この間まで生えていた二十日大根もにんじんも葉っぱが全く無くなって、ひょろりとした茎だけが残っていた。一種異様な光景だった。よく見ると虫に葉っぱを食べられているだけだった。ちょっと安心したが…収穫は絶望だ。 BEーPALの記事に感化されて始めた自然農法の実験だが現実は甘くない。あえなく虫の餌場になって終わってしまった。自然農法の大変さが身に染みる。農薬を使いたくなる農家の気持ちが良く分かった。 私の場合は失敗に終わってしまったが、自然農法自体がいかさまだとか、不可能とは今でも思っていない。自然農法で収益を上げている農家がいる事は事実だと思うし、方法論としての自然農法は有効だと思っている。だが、単純にBE-PALの連載記事を読んだだけで直ぐに採算ベースに乗るほど簡単なものではない。もっと農業を勉強する必要があるということだ。 本当にお遊びのような栽培実験だったが、農業の難しさと面白さを味わえた。勉強して又挑戦する。 難しいのは非常に分かったが、これからの農業を考えたときには自然農法が普及していって欲しい。かくいう、私の親戚も専業で米を作っていたのだが、現在の農業のやり方は非常に辛い。金銭的にも肉体的にもだ。私の場合は父が次男だったので継がずに済んだ。子供の頃から農家の辛さは見ていて知っているので正直ありがたかった。農家の後継者がいないというのは理解できる。私もやりたいとは思わない。それが自然農法でなら「私でもやってみようか…」という気になる。確かに収穫は減るだろうがその分のコストも減る。差し引きの収益といった面では自然農法の方が多いだろう。儲かるならやろうとも思う。今の農業の最大の問題点は農家の手元に利益が殆ど残らないことだ。自然農法ならその点を改善することが可能に思える。 少なくとも、現在の農水省のやり方を続けていても、農家の後継者問題は解決しないと私は思う。自分で土を耕した事など一度も無い役人がやっているのだ、当然と言えば当然か…

梅雨開けなんですが…

旧暦カレンダーでは明日の七月二日は半夏生だ。半夏生は梅雨明けの目安らしい。私は旧暦カレンダーをとても頼りにしているのだが梅雨明けは少し疑問だ。今日も雨がパラつくことこそ無かったがどんより鉛色の雲が厚く立ち込めている。梅雨明けを実感出来るような天気ではない。二〜三日の誤差を見込んでも今週で梅雨はお終いのはず。はてさて結果はどうなるんでしょう? Backpacker誌他に数誌の購読を止める。代わりの新たなメディアを探がしている。なかなか「これは!」と言うようなものには出合えない。帯に短し襷に長しといったものばかりだ。うまく行かないものだ。