モンベルアウトレット

モンベルのアウトレットを取り扱う店があったので行ってみた。もちろん金額的に折り合いが付けば一そろい買い揃えるつもりだ。ストックの値段を見ると、どうもおかしい。どう考えてもアウトレットの値段ではない。えらく高い。しかも品揃えに違和感がある。 おかしいと思い店員に尋ねるた。 「アウトレットではありません。正規品です。」 との答え。 確かにシャツなど、アウトレットだと思われるものもある。だがそれはあくまで少数。それ以外の正規品、あるいはアウトレット向けに開発しました…と言わんばかりの商品が殆どだった。なぜアウトレットでないと分かるか。品揃えだ。アウトレットとは本来は傷物や型落ちなどで、店頭では販売が難しくなったものを呼ぶ。したがってメーカーにとってはありがたくない在庫だ。メーカーにすれば少なければ少ないほどいいモノ。それがアウトレット。メーカーはアウトレットを可能な限り減らす努力をする。よって量が多いはずはないし、品揃えが全サイズ揃うなどあるはずがない。ところが、この店には一番売れ筋でアウトレットが出たとしても、直ぐに売切れてしまうはずのサイズがキチンと揃っている。 このことが意味することは… 1. メーカーの生産管理が行き届かず不良品ばかり作っている。 2. 販売予測がでたらめで、在庫がだぶついている。 3. アウトレット店向けに開発された商品 のどれかしかない。1&2は会社の経営は順調だとのことなので考えられない。したがって3が答え。 店内を調べると感触としては、9割は本来ならアウトレットとは呼べないもののように見受けられた。この段階で買う気が失せた。アウトレットを買うのは使用上問題のない品物が、非常に安価に手に入るからだ。そうでないなら、スーパーで安物を買うのと差はない。 帰ってきて考えると本来のアウトレットである筈がなかった。モンベルは私の知っている範囲でも3店舗アウトレット品を扱う店を出している。どう考えても、それほどのアウトレットが現状の生産工程では出るはずがないのだ。ということはアウトレットと言って、専用に開発した製品を販売しているに決まっているのだ。 結局、シャツ1枚を買っただけ。何のために長距離走って、わざわざ出向いたのか分からない一日だった。えせアウトレットなら行く意味はない。

コメント

このブログの人気の投稿

私の無駄遣い4 レンザティックコンパス

富士山を登った。

Lonely Planet Japan