富士山攻略法 3、スケジュールの立て方
前二回のデータを元にして当日のスケジュールを割り出す。
基本的に動かせない時間(日の出の時刻など)より逆算して作る。
注意点としては高度順応のため、山小屋での滞在時間を6時間以上設ける。
私は念のため8時間程度にしている。
私が実際に案内したケース。
ケース 1
条件:
基本的に動かせない時間(日の出の時刻など)より逆算して作る。
注意点としては高度順応のため、山小屋での滞在時間を6時間以上設ける。
私は念のため8時間程度にしている。
私が実際に案内したケース。
ケース 1
条件:
- ご来光は見たい。ただ場所は山頂でなくても構わない。
- お鉢も回りたい。
条件1からルートは吉田口ルートに決まり。問題は時間。日の出を山小屋で見てからとしたので、小屋の出発は6時。逆算して、最悪でも前日午後十時には山小屋で就寝とした。小屋で夕食をとるので、逆算して五合目の出発を2時に設定。
ケース 2
条件:
- 目的が高度順応なので、なるべく余計なことはしたくない。
体に負担を掛けたくないということで富士宮口ルートを選択。前日夜に5合目の駐車場に入り、車の中で一泊。明るくなってから登山開始。お鉢を回って下山。
あとは参考までに、こんなのも可能ですよ・・・というのを。
条件:山小屋で寝るのがいや。でも、ご来光は見たい。
私なら、富士宮口ルートで前日は駐車場で一泊。日の出の時間から逆算した時間、その人の体力にもよるが、おそらく夜中の1時~2時に登り始める。それで、山頂でご来光を待つ。このプランの良い所は天候の影響でご来光が望めない場合に撤退しやすいこと。それでいて五合目で体は高度に慣れる事が出来るので高山病にはなり難い。途中に山小屋も多いので夜間の行動も安心して出来る。
制約条件を良く考えれば、なにも吉田口ルートでなければダメ・・・というわけじゃない。
コメント
コメントを投稿