Trail Lifeの感想

とりあえず一度最後まで読み終わった。私の考えでは、この本は哲学書に入ると思う。もちろんHow toの部分に手抜きがあるわけではない。きちん とハウツー物として成立してはいる。だが読み込めば読み込むほど、その背後に横たわっているRay Jardinという一人の人間の思想が鮮明に浮かびあ がってくる。
「なぜ歩くのか?」
「なぜ自分で装備を作るのか?」
これらの疑問に著者は自分なりの確たる答えを持っている。それは 単なる「やり方」ではなく「物の考え方」であり「生き方」と呼ぶべき物だ。前の版の時には私の英語力不足もあるのだろうが、あまり感じられなかった。今回 全面的に書き直されたことで、より前面にそれが現れてきたようだ。まさしく「Beyond]という表現がぴったりする本だ。私はこの本をおそらく何度も読 み込むことになるだろう。それだけの物がこの本の中にはある。

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