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師走はUS、UK相手のごたごた。

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昨晩Mother earth newsに「届いていませんよ~」のメールを送ったら、今朝には「すいません。再送します~」のメールが入っていた。けして大柄ではなく好感すら覚えるよ うな文面だった。もっとも、マニュアルにあるとおりに処理しているだけなんでしょうけどね。 きっと出版社は出荷している。でも、US postal serviceのどこかに大きな穴が開いていているんでしょう。「ぼろぼろになって雑誌が届いた」と写真入で、BBSで吼えていたアメリカ人がいたが、確かに酷い。納得。 一方、水に濡れたのと、泥だらけでページを開くことすらできなかった、別の雑誌の出版社は「在庫がないので購読期間を一か月分延長します」と言ってきた。確かに再送するより手間は少ない。合理的といえば合理的。でもなんか釈然としない。 US相手でごたごたしていると、今度はUK相手でもトラブルが発生した。師走のただでさえ忙しい時期なのに… 。 こういう面では(今の)日本はすばらしい!昔の郵政公社のころには酷いものだったが…。

アメリカの郵便局ってほんといい加減。

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私はアメリカの合理的なところが好きなのだが、これはいけない。ここのところ定期購読している雑誌にトラブルが続いている。特にひどいのが Mother Earth Newsだ。購読をはじめてから、まだ一回もまともに届いていない。二冊とも行方不明になってしまった。もちろん「届いていませんよ~」とメールをすれば 再送してくれる。だが、日本では考えられないことだ。 途中でずぶ濡れになって、読むことができなくなった状態で届いたのもある。アメリカの郵便局にはあきれる。その点、書店に並ぶのと変わらない状態で自宅に届く日本は凄い!高いけど

今年も野鳥(目白+四十雀)がやってきた。

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近頃はめっきり寒くなって外出するのがつらい。なのでもっぱらアウトドアは庭でのバードウォッチングのみになっている。これならコタツに入りながらできるので寒くない。 昨年までは餌台にはミカンだけだった。それが今年は南瓜の種を置いた。すると四十雀もやってきた 。 母によると以前から着てはいた様だが、四十雀は食べるものがなく通り過ぎるだけだったらしい。今年は我が家の庭は目白に四十雀で大賑わい 最初のうちは四十雀が餌を食べにくると、目白に強引に追い払われていた。目白もずいぶんとえげつない事を…と思った。それが最近はお互い食べるものが違うのに気がついたようで仲良く枝に止まって食事に励んでいる。なんとも微笑ましい光景だった。 ところが、評判になったのかずいぶんと来るようになって、今では押し合いへし合いで食事している。ちょっと複雑な光景になってしまった 四十雀を呼ぶコツをひとつ。 脂質の餌を好むようです。ひまわりの種や南瓜の種はお気に入り。ただ、南瓜の種はそのまま出すと四十雀は食べられません。半分に切ってあげる必要があります。切らないとムクドリ、ヒヨドリの餌になってしまいます。

Mother Earth NEWS

Backpackerなどアウトドア関係の雑誌の講読を取りやめた。代わりにMother Earth NEWSの購読を申し込んだ。それでやっと昨晩最初の10,11月号が届いた。内容はまさに田舎暮らしのための情報誌だ。畑の作り方、家の建て方など私に とっては興味深々な記事ばかり。非常に面白い。 日本の同種の雑誌と大きく違うのがコストに関して、とてもシビアであること。薪ストーブなどでは日本で効率性を取り上げることなどあるのだろうか? この雑誌では紙面にコストの文字がそこここに散見される。コストと一言で言っても経済的な効率性だけではない。同じトラクターで時間当たりの作業効率、道 具による収穫などを含めたものだ。寒冷地でいかに暖かい家を安く作るかなども記事もある。 ひとつ気になったのが除雪に関しての記事だ。当然、降雪のある地域では道路などの除雪が必要になる。広大な敷地を人力ではとても無理だ。そこで機械 力の活用となるのだが、面白いことに専用の除雪車などは出てこない。トラクターなどにアタッチメントを付加することで、除雪車としての機能を持たせようと いうアイデアだ。これなど日本の中山間地で使えるアイデアではないだろうか?このアタッチメントの中には、砂利を均すなどのものもある。なるべく安価に多 機能を持たせようという発想の賜物だ。 趣味のはずの家庭菜園でも効率を求めてしまうアメリカ…日本とは対照的だ。

Camping life magazine subscription renew

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Camping life magazine のEarly bird callが届いていた。購読をさらに2年延長した。値段に関してはBe-palの年間購読半分の値段だ。それで2年間の購読となる。でも内容はその分少ない…なのでコストパフォーマンスの判断は不能。 結局、北米のアウトドア系の雑誌で残ったのはこれだけ。やっぱり私はUKのスタイルの方が心地よい。でもUKのスタイルは重い 。なかなか上手く行かないものだ。 十二月に入り公私共に忙しい。 「キャンプに行っていい?」 などと言ったら絞め殺されそうな状況だ。しばらくは雑誌や書籍で我慢するしかない。タープの製作などやりたいことはある。でも、なかなか時間が工面できない。 ブログの方向性を変更する。 ここはアウトドアと旅関係のみ。 Googleの自動保存に慣れっこになってしまい、以前書いたもの消してしまった。 (これは書き直したもの)

読書の時間を規制する。

洋書多読で分量のよる規制ではなく時間で規制してみた。デルトラクエストで時間は30分。それで2章読めた。かなり好い加減な計算だが、1分間に約100字ちょっとを読んでいる計算だ。このレベルだとこんなものだろう。 30分だとやっぱり物足りない。もう少し読みたい。でも、計算ではこの量でも1ヶ月だと10万語近い読書量になる計算だ。けして少なくは無い。結 局、1回にいっぱい読んでもそのあとに休んでしまったら意味が無い。それよりは、読む量は少なくともこつこつ休まずに毎日続けるほうが結局は早いようだ。

Be-pal 12月号

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発売になったのを忘れていた。遅ればせながら書店に取り置きしてもらったBE-PALを買いに行く。この20年弱で今まで発売日を忘れたことなど一度としてなかった。自分にとってのBE-PALの存在が以前ほど重要ではなくなってきていると言うことなのだろうか? 今月の特集は焚き火だった。そういえば、ここ何年薪を燃やすなどやっていない。正月に神社に見かけるぐらいのものだ。田舎では囲炉裏があったし、主 な熱源が薪ストーブの家もあったから、薪が燃えるのを見る機会は当たり前のようにあった。都会ではない。落ち葉焚きなどしようものなら、近所から苦情が来 るか消防者がすっ飛んでくる。キャンプにいっても熱源はストーブが殆ど。あとはバーベキューをやるときには炭。薪の出番はない。 キャンプは本来、不便な生活を楽しみに行くことのはず。ガスの方が便利だからという発想は本末転倒だな。反省 。焚き火とストーブ…どっちの方がよりキャンプを楽しめるのだろう?

写真嫌いの私の好きな写真を撮る人

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元々私はあまり写真が好きでは無い。「真を写す」と書いて写真なのに、出来上がった物は私の真実と思うものとはかけ離れた物が多いからだ。(これは単純に自分の技術が足りないだけ…という見方もある ) そんな私が壁紙にしている写真がある。理由は不明だが物凄く心引かれた。私にとっては魅力的な一枚。なぜ魅力的なのか…その理由が撮影者のブログに書かれていた。 ”The character of a photograph is a hard thing to review, and compare among cameras. It's one of those things that as a photographer, you feel in your heart, and sometimes your gut, more than in your mind.” なるほど…おっしゃる通り。納得です。

This is ITを見てきた。

週末、連れの希望で”This is IT”なる映画を見てきた。内容に関してはここでは書かない。ここで書きたいのはリスニングのこと。この一年はリスニングのトレーニングは意識してはやっ ていない。それなのに映画の会話の聞き取れる量が確実に去年よりも増えていた。テロップの英文も日本語の翻訳に頼らずに理解する事ができた。洋書多読の効 能を再確認した。 言っている事がわかりだすと気になるのが翻訳。スペースが足らず、言っていること全てを翻訳は出来ない。限られた時間内で原文の言いたいことを掬い取って、短い日本語で表現しなければならない…難しい仕事だ。 ともあれ、多読を続けているだけでヒアリングも上達する。この外国語の学習方法はこの方法で間違いないようだ。

多読の聞き取りへの効能

多読をやっていて意外な効能の一つに、英語を聞き取る能力の向上がある。この一年は英語のリスニングのトレーニングは全くやっていない。それでも映 画などの台詞の聞き取りが向上しているのが良く分かる。さっきもビデオを見ていたのだが、以前はチンプンカンプンだったのがはっきりと聞き取れるように なった。省略されて本当は聞き取れないはずの音があるはずなのに別に気にならない。不思議なものだ。果たして今度のToeicの結果はどう出るか。楽しみ だ。 寒くなってきて、キャンプにはなかなか行き辛い季節になってきた。でも、やらなきゃと思いつつ進まないことをやるにはいい機会だ。 ランの寒さ対策もやらないと…この週末もけっこう忙しそうだ。

Restart

Deltra Quest , Darren shan とDreamer の多読を再開する。多読の成果が出てきたのか以前ほどきつくない。確かに意味のわからない言葉はあるが、読んでいるうちに意味がつかめることが多くなって きた。感覚としては英語を勉強しているというより、単に読書を楽しんでいるだけ。それでもちゃんと英語の勉強になっているのだから嬉しい。 レベル3のBoxcar chilerenも読んでみた。レベル3になると知らない単語も殆ど無い。確かに楽には読める。だが、どうしても描写が精密さに欠け、楽しいとは思えな い。このシリーズに限らずレベル3では、どれも似たような傾向だ。私が読んで楽しいのはレベル4以上だった。 ミステリーが予想以上に面白い。自分でも驚いた。日本語だとミステリーはつまらない。でも、英語のミステリーは面白い。読書の時間は取れる。でもOutdoorに遊びにいく時間はなかなか取れない。週末ぐらい森の中でゆっくり過ごしたいものだ。

高速無料化は環境に優しい。

高速道路を1000円で乗り放題にする・・・環境に悪いと思っていた。ところが今回の旅では1000円乗り放題のおかげでガソリンの消費は大幅に少 なくなった。普段であれば一般道路を走るのが、乗り放題のおかげで高速に…結果として走行距離は300キロほどいつもより長くなった。それでも高速の燃費 の良さが勝った。感覚でしかないが20リットルほど、いつもより少ない。 民主党の言うように大都市圏だけ有料で、それ以外は無料にしたら、私のガソリン使用量は間違いなく減る。それも年間で100リットル近く。私は高速 が無料だろうが有料だろうが目的の場所には行く。選ぶ道が一般道路になるか高速道路になるかの違いだけだ。確かに今は1000円になったがために遠出して いる人も多い。でも、これが当たり前になってしまったらそうそういなくなるだろう。そう考えると民主党の政策は環境に易しいのではないかと思うようになっ た。 今回は1000円乗り放題に惹かれて必要も無いのに長距離を走った。でもこれが当たり前なら、私はわざわざ長距離を走らない。民主党の言う無料化は環境に良いと思うようになった。

キャンプの行き方が知りたい。

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「キャンプのやり方」ではなく「キャンプの行き方」が知りたい。少ない週末は仕事や家族サービスに費やされる。キャンプに行く時間などありはしな い。やり方に関しては参考になる物はいっぱいある。だが行き方に関しては皆無だ。子どもがいて一緒に…というならまだいい。1人になる時間が殆ど無い私の ような人間は、どうすればキャンプにいけるのだろう? 今が一番キャンプに適した時期だと言うのに… 世のキャンプが好きなお父さんは、いったいどうやっているのだろう?

小矢部サイクリングターミナル

今回の旅で宿として利用した。楽天で申し込んだのだが申し込み時には一末の不安を感じていた。今までこういった公営の宿泊施設を利用したことが無 く、どんな施設なのかが良く分からなかったからだ。ホームページなども開設されているのだが情報量が少なく感じた。母などは(宿泊料が安かったので)非常 に不安がり「本当に大丈夫?」などと言うしまつ。私も正直不安だった。楽天だけが頼りだった。 実際に行ってみると、思ったよりも良い。築20年近い建物らしく補修の後は見られる。それでも、きちんと要所要所には修理の手が入りけして”ボロ イ”印象はない。もっともパンフレットの写真は建設直後なので現物とはだいぶ違う。部屋も畳は綺麗。ふすまに染みがあるぐらいで目立つ汚れなどはない。風 呂は普通の沸かし湯。露天風呂などはない。余計な設備などはない。それでも必要にして十分だ。母は「これで充分よ!」と非常に満足していた。 私はそれほど満足はしていない。今回、ここを利用したのは大人3人でベットが不可という条件で、見つかったのがここだけだったからだ。けして積極的 な理由では無い。安いとは言っても(ベットでよければ)最近はもっと安いのがいくらでもある。他のホテルに比べると朝食の質素なこと…そのへんが気になっ て、私は満足できない。部屋が一番小さくて5人部屋だと言うことを考えても、家族にはちょっと使いにくい。立地も郊外で買出しなどには苦労する。

道の駅の温泉

白川郷から川沿いに走って湖の先、庄川へ至る少し前の道の駅で温泉に入った。入浴料は600円。日帰り温泉としては一般的な値段だ。道の駅の温泉と いうと17号線沿いにある小千谷の道の駅くらいしかなかったと思っていたら、ここ最近でずい分と増えたようだ。そもそも道の駅自体がどこでも見られるよう になった。 温泉は無色透明。特に硫黄臭があるわけでは無い。それでも上がった後でも体はぽかぽかしていた。それで本当に温泉なんだ…と思う。内湯に露天風呂と 一そろいはある。露天風呂からは紅葉の山々が見渡せる。けっこう良い。高速からは離れているので利用者は多くないようだが何とももったいない。もっとも、 おかげでゆったりと温泉を堪能できたのだから文句は言えないか。これで交通量が多ければ混雑は避けられないだろう。 風呂から上がり同じ道の駅で売っていた、飛騨牛の串焼きと五平餅を食べる。五平餅はまぁ他所で食べたのと変わらない味だ。驚くほど美味しくも無い代 わりに不味くも無い。串焼きは新穂高で食べたものの方が美味しい。1串500円と串焼きとしてはけっこう高い。その割りにたいしたことは無い。新穂高のと 比べると400円がせいぜいといったとこか。 高速道路が出来るまではここは幹線道路沿いでさぞかし繁盛していただろう。以前走ったことがあるはずだ。そのときにはこの道しかなく、交通量も今と は比べ物にならなかったと記憶している。高速道路のおかげで白川郷への日帰りの観光客は増えただろう。だが、地域全体としてはどうなのだろう?ひょっとし て白川郷でも宿泊客がいなくなり苦労しているのではないだろうか? 途中の道も周囲は紅葉の錦で彩られとても美しい。静かに温泉を楽しみ旅をするには良い道の駅だと思う。問題は利用者が少なく、潰れてしまう不安があることだ。

白川郷・五箇山合掌造り集落

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言わずと知れた世界遺産だ。今回は菅沼と白川郷に行ってみた。 菅沼 世界遺産に指定された集落の中でここは始めて。数年前に通ったときとは大違いに成っていた。立派な駐車場が集落の上、国道沿いに出来ていた。そこに車を止めエレベーターで集落へと向かう。なんと集落は地下3階! エレベーターを下りると黒部第四発電所を思わせるトンネルの中だった。そこから少し歩くと合掌造りの集落へと至る。私は何度もこの土地を訪れている ので見慣れた風景だった。でも、白川郷しかみたことが無い母、合掌造りの家自体が始めての父はとても珍しそうにしていた。確かに「まさに観光地!」という 雰囲気の白川郷に比べると、幾分は昔の集落の面影を残しているように思う。 でも、家一軒一軒はだいぶ変わっている。 食事をしようと一軒の蕎麦屋に入った。そこはどうも家族でやっている蕎麦屋らしく、どうも接客に素人っぽさ が抜け切らない。建物もいかにも急ごしらえですと言わんばかり。そこここに家財道具が転がっている。席に座っても注文を伺いにも来ない。あまりに遅いの で、私が見ている内でも2グループが帰ってしまった。注文を受けても順番を間違え、後からきたお客の注文を先に出す。あまり良い雰囲気で食事が出来る場所 ではなかった。それでいてけっこうな金額を取られる。もっとも蕎麦の味は(素人が作っているにしては)そう悪くない。 食事を終えて集落を見て廻る。殆どが観光客相手の商売をやっていた。「これが農村の風景?」と言いたくなる。生活している空気が希薄でまるでテーマパークのようだ。 帰りに駐車場の案内の人を見ていると、どうも集落の人たちらしい。1台につき500円の協賛金を集め、どうもそれがこの集落の収入源になっているよ うだ。立派なエレベータなどの施設といい、そうとうの収益がえられるようだ。世界遺産に登録されることで、本当は守られるはずだった山村の生活が消えてし まった。 白川郷 菅沼の駐車場をでて国道を白川郷へ向かう。高速で1区間なので国道を行くことにした。五箇山インターを過ぎると一気に車の数が激減した。そして白川 郷インターからの出口の交差点で信号待ちをする。するとワラワラと車が高速から下りてくる。あまりの数に驚いた。交差点を越すと暫くは順調に動いた。とこ ろが、展望台への入り口...

滑川市ほたるいかミュージアム

今回の旅で訪れた。富山の滑川市にある、ほたるいかの博物館だ。入場料は大人600円。私達はJAFの割引で500円だった。内容は蛍烏賊に関するパネル展示などが殆ど。非常に退屈な施設だった。蛍烏賊が採れる期間中は蛍烏賊が発光するのを見学できるそうだが現在は発光ダイオードだった。蛍烏賊の代わりに竜宮蛍というプランクトンの発光現象が見れた。どっちにしても500円はぼったくりだと思う。建物は内容に不釣合いなほど立派だった。二度と行きたい場所では無い。行く価値も無い。 どうも変だなと思い調べてみると、滑川市の第三セクターらしい。市の予算から7千万近いお金が毎年管理費として入っていた。その殆どは人件費だ。ここの職員は美味しい仕事だ。何もしなくても…というよりも、お客が来なければ来ないほど仕事が楽になるのだ。 この施設は滑川市の市民の宿願だそうで、これが出来ることで蛍烏賊を目当てにした観光客が通年で来るようになるとホームページに書いてあった。馬鹿だとしか言いようが無い。あんな内容の展示で観光客を満足させられると思っているのだろうか?客を馬鹿にするのも好い加減にしてもらいたいものだ。 船で蛍烏賊の漁を見学できるツアーがあるそうだ。こんな博物館でくだらない展示物を見るくらいなら、そっちのほうが楽しめるだろう。

帰宅

昨晩遅く家族旅行より帰宅した。今回はいくつかの仮説を検証する目的があった。それに関しては、それなりの手応えを得ることが出来た。一泊二日1200キロの旅…疲労もあるが楽しい旅だった。 やっぱり私の性分は旅人だ。登山家でもハイカーでもない。このことは嬉しくもあり淋しくもある。だが、少なくともこれで方向性ははっきりした。 帰ったばかりなのに、もう次は何処に…と考え始めている。年内で後何回いけるか。スタイルや装備も見直したい。やりたいことが一杯だ。

ガイドブックは要らない?!

最近、山歩きを含めて旅が面白くない。先日の白馬岳もあんまり面白いとは言えなかった。思い起こせば、ここ数年はどうも感動するようなことが減って いる。ただただ辛いことばかり。でも、私の放浪癖は筋金入り。どうも何かがおかしい。シルバーウィークの白馬岳以来、その理由を考え続けていた。過去の楽 しかった頃にどんなことをやっていたかを思い出していた。 一つ思い当たることがあった。ガイドブックだ。以前は殆ど…というより、全く持っていなかった。確か、山でも持って行かなかった。だからこそ全ての物が新鮮だった。事前情報が全く無いのだから当然だ。トラブルも多かった。でもそれ以上に感動が多かった。 今はどうだろう? 今では逆に、事前に調べられるだけ調べている。ゆえにトラブルは皆無だ。その代わりにツアーに参加しているのと変わらない。次の目的地まで何キロ で、所要時間は…ガイドブックには、おせっかいにもそこで見える景色の写真まで掲載されている。これでは事前に一回予行練習しているのと変わりは無い。ど うりで風景に感動できないわけだ。 そこで地図、あるいは地形図だけで山へ行こうと思った。ところが恐くて行けない。ガイドブックの情報なしでプランを作ろうとすると、言いようのない 恐怖を感じる。まるで全くの未知の世界にこれから挑もうとするみたいに。実際にはどうってことの無い低山なのに、地形図だけだと恐ろしい。いかにガイド ブックの有り余る情報に慣れているかが良く分かる。 今はインターネットでそれこそいくらでも情報が手に入る時代だ。だがそのことが旅の楽しみを奪うことになってはいないか。少なくとも私には、ガイド ブックの豊富な情報は、旅の楽しみをスポイルする方向に働いているようだ。特に綺麗な風景の写真は最悪だ。山小屋運営のブログなどで、綺麗な夕焼けの写真 を載せているのを見かける。写真をみてしまったら実際の夕焼けを見た時の感動が目減りするとは思わないのだろうか?全くの予備知識なしに見た時よりも、感 動できないのは間違いないだろう。 只でさえ情報が多すぎるこの時代に、ガイドブックは必要だろうか。とくに綺麗な写真入のガイドブックだ。私は必要ないと思う。 そこで、使うガイドブックは海外を含めて一番不親切だと思うLonely planetに限定する。これなら事前にどんなものか...

胡蝶蘭のコルク板付け栽培

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処分品の胡蝶蘭を買って、コルク板付け栽培を始めた。自生地の写真を見るとこれが一番自然な栽培のようだ。果たしてどうなる?

UL考

私にとってのTrail lifeの影響は予想を遥かに上回る。もちろんより一層UL志向が強まった。ところが影響はそれだけに止まらない。アウトドア一般はおろかライフスタイル にまで影響が及んでいる。その一端が雑誌の購読だ。今までBackpackerを筆頭に5カ国より十数誌を購読してきた。それが恐らく2~3誌にまで減 る。新たに購読するものを入れても5誌がせいぜいだ。私が雑誌を購読する理由は商品情報が欲しいからだ。それがTrail lifeを読むことで必要なくなってしまった。書架に鎮座する膨大なコレクション・・・それがゴミとなる。簡単には受け入れられない。今まで自分は何を やってきたのか・・・(-_-;) Trail lifeを読むことで「自由」を得た。メーカーや雑誌の思惑からの自由だ。束縛が無いということは、なんともすがすがしく心地よい。でも一末の淋しさがある。これからは「このバックパックは…」などと講釈することもなくなる。 かつてRayさんの歩いた道を、私も歩き始めたのだろうか?元の世界に戻ろうとは思わない。でも見知らぬULの世界も、今はまだ恐ろしい。

丈夫なことは良いことだろうか?

アウトドアで使う装備はヘビーデューティーな装備がとかくもてはやされる傾向がある。バックパックにしても、ちょっと信じられないような方法で耐久テストをしている記事が誌面に載っていた。だが本当に丈夫なことは良いことなのか?私には疑問だ。もちろんやたらと壊れるのは論外だが、頑丈すぎるのも困る。 例えば私の使っているグレゴリーの大型のバックパックだ。このザックは素晴らしく丈夫に作られている。おかげでなかなか壊れない。壊れないのでなかなか買い替えに踏み切れない。数年もたてば新しい素材や技術が出て、より軽量で良いものが出てくるのだ。丈夫にすることで高価になるなら、数年で使えなくなっていいので安価なものの方がありがたい。それと丈夫にするには、どうしても重くなる。生地にしても、丈夫にするには厚手のものになる。 いっそのこと考え方を変えてはと思う。壊れないものではなく、壊れてもいいものにする。その代わりに簡単に修理が出来るようにする。そんな装備が欲しい。そう思うと普通の山道具には興味がなくなった。ますます自作するしか手がない。

装備の見直し

今回の白馬岳を踏まえて装備を見直すことにした。 ヘッドランプ:必要性に疑問を感じていた。なので今回は普通のLEDライトにした。それで不具合は全くない。むしろヘッドランプだと地面の凸凹が分かりにくいので普通の山歩きなら、こちらの方が使いやすい。 セパレートの雨具:必要な理由は知っているが十年以上山を歩いていて只の一回もセパレートの雨具でなければ…と感じたことがない。これならポンチョの方が使い勝手が良いし多目的に使える。パンツの代用にはチャップスで足りるのでは? グレゴリーの大型ザック:空でもずっしり重い。これも、もっとシンプルで軽いザックで充分だ。 ストーブ、寝袋、ブーツなど見直すことはまだある。まだまだ軽く出来そうだ。

キャンプは都会で便利な生活になれた人こそ必要です!

ここ数日不便な生活を強いられている。キッチンの工事が入っているのが原因だ。蛇口を捻れば直ぐに洗い物などが出来る便利さはない。だが、私は取り 立てて不便だとは感じていない。キャンプに行けばこんなもんだ。山でテント泊などすればもっと不便だ。そんな生活に慣れていると、このぐらいではどうって ことない。むしろキャンプに来ているようで楽しいぐらいだ。ところが、そういった生活に全く不慣れな家族は、この数日で既にギブアップ。食事を作るのも嫌 になり外食で済ませようと言い出す始末だ。 たった数日でこのありさまで、罹災したらどうなるのだろうと心配になる。私の住んでいる場所は大地震がいつ来てもおかしくないと言われている。一度 大地震が発生すればインフラが完全に復旧するには最大で30日が必要だ。一番復旧の早い電気でも7日間はかかる。それまでは電気もガスも水道もない生活 だ。たった三日。それも完全に使えないわけでもないのにこのざま。罹災した時のストレスは相当なものとなりそうだ。 だがキャンプなどで慣れてさえいれば、そんな不便さによるストレスは関係ない。いつ来るかは分からない。でも、間違いなく大地震はやってくる。別に そのときのための訓練ではないが、キャンプで不便さに慣れておくのも良い。というか、我が家では必要だ。今回のようなありさまでは、精神的なストレスで病 気になってしまう。

Backpacker Magazineの変性の理由

いきなりの急激な値引きなど 「おかしいんじゃないか?」 と思っていたBackpacker Magazineの変性の理由が分かった。 何のことはない、他の出版社に売られたのが原因だった。 売却される直前に編集者が、らしくない企画を次々と実行していたのはこれが原因だったわけだ。 だが結局販売部数が伸びず、売却と相成った。 提灯記事ばかり書くようになれば部数が伸びないのは当たり前だ。 新しい出版社も買っては見たものの、思うように購読者を獲得できていないようだ。 抜本的な収益構造を見直さなければ読者は戻っては来ないだろう。 最近、Be-palも値上げに踏み切ったがあれも同じような原因ではなかろうか? 基本、日本の雑誌は広告収入で利益を得ている。 Be-palも当然そうだ。 販売部数が減れば当然広告収入も減少する。 ライターへの支払いはこれ以上下げられない。 残る手段は編集部員の給料をカットする。 さもなくば販売価格の値上げだ。 小学館は値上げを選択した。 私はそう推測している。 このままなら、いずれはBe-palも同じ運命か…。 山と渓谷も売られた。 なんだかんだ言っても10年以上購読している雑誌に消えて欲しくはない。 でも現実はきびしい。

膝の痛み解消法

山に登ると必ず下らなければならない。下りではこの十数年、必ず膝の痛みを感じてきた。雑誌・書籍などで調べても改善しなかった。 それが今回の白馬岳では 全く膝の痛みを感じることなく 下山できた。 私が感じた膝の痛みは二種類だ。一つは膝のお皿の下側に感じるもの。これは筋力不足が原因らしくスクワットなどの筋力強化で発現することはなくなった。もう一つが膝の外側側面に出る痛み。これには長年にわたって下山の際に非常に苦しんだ。特にテント泊などで荷物が重いときには本当に困った。それが今回はなかった。素直に嬉しい。 結局、痛みは脚筋力のバランスの悪さに起因しているようだ。それを前提にプログラムを組んだところ、痛みがなくなったので間違いはないと思われる。 プログラムの変更点はスクワットなどを片足で行なう種目を中心にしたこと。それだけ。脚筋力の強化にはスクワットとレンジを行なっている。そのスクワットを片足でやる。それだけで痛みはなくなった。 あとから考えれば非常に簡単なメカニズムだ。痛みが出るのは当たり前。 残る問題は筋肉痛と登りのスピードアップ。筋肉痛の予防に関しては今回の山登りでアイデアを得ることができた。プログラムを変更して次回検証する予定。

所要時間の計算方法

連休中に白馬岳に行った。 問題が1つ発生した。 計画した時間と実際の時間に50パーセント以上の誤差が出た。 幸い、早めに歩き始めたので問題とはならなかった。 計画段階では昭文社の登山地図を参考に所要時間を算出した。 以前より自分での計測との差があることは知っていた。 それにしても誤差が50パーセント以上とはお話にならない。 今回は小屋泊まりなので装備は考慮する必要はない。 そこで"The  Backpacker's field manual"の所要時間算出方法をもとに計算してみた。 すると猿倉-大雪渓-白馬岳山頂で8時間30分とでた。 この数字には1時間に5分の休憩時間が含まれている。 装備が計算に使用する条件より軽いこと。 休憩時間が多いこと。 この二つを考慮するとこの数字の方が体感に近い。 盲目的にガイドに出ている所要時間を信用するのは危ない。

作業方針修正

ブログへのアクセス記録を見ていると、WhyよりもHowに興味を持っている人が多いようだ。なので高尚な理念よりも、どうやって…を先にやることにする。いっそのことリストを挙げて、要望の多い物から始めるか?

トレイルライフへようこそ。

トレイルライフへようこそ。 私は旅が最良のものと成ることを望んだ…自分自身の内面への旅が。 シャーリー・マクレーン 1991年に先だって、この本の最初の版が(別のタイトルで)出版された際、軽量な装備でハイキングをすることは実質的に前例の無いことであった。 皆、重い皮製の靴でとぼとぼと歩いていた。 それがバックパッキングであった。 肩や膝の痛み、靴ズレ、それに疲労を気にすることはなかった…それらは体験の一部をなすものと考えられていたのだ。 扱いにくい道具にも関わらず、私はバックパッキングが好きだった。そして殆どの人達を同じように、私も少なくとも幾度かのキャンプを贅沢に楽しんだ。 しかし、経験を重ねるに連れ、私は典型的な重い装備を運ぶことが不快だと思うようになった。 私とって大量の重装備は何でもかんでも一緒クタに持っていくやり方を連想させる…と自分の経験から判じるようになった。 それで私は、快適性と安全性と犠牲にすることなく、ハイキングを容易にする方法を探し始めた。 1960年代までの数十年で、私は自らのエネルギーを主に冒険へと投じた。このことは私に自らの航空宇宙工学の経験を野外で使用する軽量な道具や衣類の設計・製作に活用する豊富な機会を提供し、次第に私のハイキングやキャンプの技術を改善することとなった。 1987年から1994年の間で私と妻のジェニーは、2000マイルに及ぶ5度の夏の長期の旅を含めて、15000マイル以上のハイキングを行なった。 数回の長期の旅を通じて、私は自らの装備と方法を改善を前提として検証した。結果としてこれらの旅は私のアイディアを試す、数ヶ月に及ぶ市場テストの場となった。 これらのアイデアは有効なものでなければ成らなかった。なぜなら私達はこれらを頼りにしていたのだ。 だが幾度かは巧く行かなかった。そんなときはいつも、次の旅で試すアイデアを家へと持ちかえろうと思っていた。私はミニマリズム(装備を最小限にすませること)に興味は無い、只単に不必要なものを減らしたいだけなのだ。 そして、私はこの削減方法を思慮深く上手に適応することで、実際にトレイル上で我々の安全性と快適性を高められることを発見した。 改良の過程は進歩的であり、幾度となく検証と改良を経た軽量なバックパッキング装備システムと哲学を導き出した。 私達はこれらのハ...

「トレイルライフへようこそ」の翻訳終了

ようやく「トレイルライフへようこそ」の翻訳が出来上がった。あとはテキストの整形をすましてアップするだけ。「なぜ縫うのか」もそうだったが、なかなか の名文だと思う。私にもライ・ジャーディンさんの熱い思いは伝わってきた。はたして、私の拙い訳文でどれだけこの想いを伝えることが出来るのだろう?

作業雑感

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トレイルライフの最初の1ページの翻訳が出来上がった。パソコンへの入力にかかった時間も含めて正味で2~3時間ぐらいかかっただろうか?結果とし ては、翻訳プログラムで下訳を作成してからやるより早かった。入力にかかる時間は慣れるにしたがって徐々に短く成っている。このシステムならOCRの導入 などでもっと早くも出来そうだ。 ただ読んでいる時よりも、やっぱり翻訳しているときの方が文章をしっかり読んでいるような気がする。著者がどんな気持ちでこの本を書いたのかが良く分かる。信者になってしまいそう 。

製作開始…の準備 その2

どんなものだか良く分からないものを調べた。 Box of plastic-coated paperclips.(ビニールで被覆されたカラーのゼムクリップのこと) Seam ripper,sometimes called a stitch picker.(裁縫用品売り場で見たことがある。日本語でなんと呼ぶのかな?どんなものかは→ Wikipedia ) Fine-point permanent marker,black seems to work best.(油性マジック。黒がお勧めだそうだ) Seam ripperを除けば何処にでもあるものだった。ゼムクリップや油性マジックのことを英語ではこう呼ぶのだとは…意外だった。てっきり、もっと簡単な名前かと思っていた。これを揃えていよいよ製作開始!

トレイルライフ第1章の取り込み終了!

トレイルライフ第1章の取り込み終了! ・・・とは言ってもスキャナーで取り込んだだけ。これからテキストデータにして翻訳ソフトにかけて、さらに・・・まだまだ先は長い。とはいえ、これ でパソコンさえあれば何処でも作業を進めることが出来るようになった。先は長いがハイキングと同じで、続けてさえいればいつかは終点にたどり着ける。 システムが稼動せず全然進まなかったのに比べれば大きな進歩だ。

製作開始…の準備

針と糸以外に以下の物が必要だそうだ。 Small safety pins.(小さな安全ピン) Box of plastic-coated paperclips.(?:要調査) Small box of straight pins.(まち針のことだろう) Seam ripper,sometimes called a stitch picker.(?:要調査) Fine-point permanent marker,black seems to work best.(?:専用のがあるのか?要調査) Tape measure.(メジャー:メートルので代用する) Wooden or plastic yardstick and ruler.(ヤードのステンレスので代用する) sharp scissors.(はさみ:これはある) Candle for searing the edges of webbing and ends of cord.(ろうそく:これもある)

Backpacker magazineがおかしい。

歩き旅の専門雑誌として、多分最も権威があると私は思っているBackpacker Mgazineがどうも変だ。雑誌自体のヴォリュームが大幅に減った。年間購読への、今まででは考えられないくらい熱心な勧誘。原価割れしているのでない かと思ってしまうほどの極端なディスカウント。 ひょっとして発行自体が危なく成っているのではないだろうか。去年までは只の一回も契約更新の案内すらしたことのない雑誌が、こともあろうに Camping LIfeと二冊一年購読で20ドル。ただし、合衆国限定なので私は恩恵にはあずかれない。発送などの物流コストだけでも馬鹿に成らないは ず。それをこの値段で…異常な安値としか言いようがない。これでは、どちらも契約更新は見合わせだ。やばすぎる。 やろうやろうと思っていたタープキットの製作を、手をつけようとしていて疲れて眠ってしまった。今日こそは鋏を入れる!作りたい物は沢山ある。腕を上げねば!

世の中複雑過ぎやしないか?

どうにかこうにか疲れも抜けてきた。気候もよくなり連休で出かけることになった。久しぶりに衣類(パンツ)を購入しようと思い立つ。先日以来WEB のメーカーサイトでカタログを見ている。ところが思ったようなのがない。私にとってのアウトドアは何も特別なことでは無い、日常の延長線上にあるものだ。 ところがカタログを見ていると全く別世界のことのように見えてしまう。もっと日常生活で着ていておかしくないデザインの服を売ってくれないものだろうか? ちょっとハイキングに行くだけなのに、そのためだけの装備を一式揃えさせられるのではたまらない。 テントでもそうなのだが、本当に自分が使いたいと思うような装備は、どうも自分で作るしかないようだ。いつのまに、世の中はこんなにややこしく成ってしまったのだろう?私はそんなに高機能・多機能な製品はいらない。 Simple is Best ! …だと私は思う。

翻訳作業中

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8月いっぱいは、仕事でフィールドにはいけない。時間があるのでTrail Lifeの翻訳を再開する。だがなんとも訳しにくい。けして難しい表現があるわけではないのだが巧い日本語訳が見つからない。プロの翻訳家は凄いと改めて感心する。 なるべく効率よくとは思うのだが、なかなかシステマティックには進まない。結局、頭を捻らないと 趣味でやる分には、著作を深く味わえるのでやりがいはある。仕事にしたらきついだろうなぁ

最低のホテル

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田舎に墓参りと花火を見に行った。 前日までの雨もあり花火会場の状態はけして良くはなかった。だが、花火自体は2年振りだが大幅に進歩しており、見慣れているはずの私にしても非常に楽しめた。これ以上進歩はしないのではと思っていた打ち上げ花火だが、フェニックスの登場以来再び大きく進歩している。 楽しい花火大会を見終わりその日の宿へ向かう。まさか日本でこんな酷いホテルが存在しているとは予想していなかった。 湯沢東映ホテルは最低だ 中国や東南アジアで酷いサービスのホテルにはいくつか泊まったことがある。だがこれほど酷いホテルは恐らく世界中を探しても見つけられないのでは? そのぐらい酷い。何が酷いか。従業員の質が最低だ。予約を受けても名前も名乗らず、こっちの予約は勝手にキャンセル。おまけに責任逃れの嘘ばかり。本当に 最低だ。 ちなみに、私はこのホテルを数年来定宿にしてきた。以前に夜遅くに飛び込みで宿泊をお願いしたことがある。その際には非常に行き届いたサービスだった。友人、知人にも 「湯沢の東映ホテルはいいよ 」 とお勧めしていた。昨年あたりからなんとなく予感めいたものはあったのだが… もう以前のような行き届いたサービスを、このホテルに求めることは無理なようだ。この金額なら他にも沢山の選択肢がある。 私は自分の大切な人には東映ホテルは絶対に薦めない。 私は湯沢だったが、おそらく他の東映ホテルでも社員の質は変わらないでしょう。このホテルチェーンはお客に嘘をつかないという最低の社員教育が出来ていない。ホテルとしての設備面では、さほど悪いところは無い。 今でも数年間にわたり利用してきたホテルには、愛着めいた物はある。でももう二度と利用することはないでしょう。湯沢東映ホテルは「お金を貰っても泊まりたくないホテル」に成ってしまった。以前はとても良いサービスをしてくれていた。だからこそ残念でならない 。

欠陥商品だと思います。

Evernew / アルコールコンロ用ゴトク / 630 yen ですが私は欠陥商品だと思っています。 私が欠陥商品だと思う理由 もともとTRANGIAの持っている火力の調節機能が、このゴトクを使用することで使えなくなる。 ゴトクを外さなければ消火が出来ない。 使用中は高温になり取り扱いが非常にやっかい。 当然ですがトランギアの純正のゴトクには以上のような(3を除けば)ありません。3に関しても、消火するには支障がないのでわざわざ取り扱う必要もないので問題にはならない。 買うなら純正のデザインのものをお勧めします。 私は買って後悔しています。

非常識な軽量化法 1、食料

荷物の軽量化での私の方法を述べる。だがこれはけして一般的なものではないし、危険を伴う。場合によっては行方不明者のリストに名前を載せることに 成る可能性もある。やるなら、そのへんも充分に考慮をしてもらいたい。軽量化にはこんな方法もあるんだと知ってもらえるだけでも十分だと考える。 手始めに食料だ。 私はハイキングに基本的に食料は持っていかない。日帰りであれば非常食としてカロリーメイトを1箱。それ以外に食料は原則もたない。そうすることで食料の重量を背負わなくてすませている。 つまり山の中では食事はしないということだ。 非常識と思われるかもしれない。だがこれにはちゃんとした理論的な裏付けがある。 どのマニュアル本を読んでも、歩いている最中は糖分を補給しながらと書いてある。糖分がなくなると脂肪の燃焼が上手く行かなくなりハンガーノックに 成る。それを予防するのが目的だ。本来人体には膨大な量のエネルギーが蓄えられている。その総量は水だけで30日以上もの生存を可能とするぐらいだ。 それを考えると、いくらハイキングで1日に1万キロカロリーを消費するからといっても、充分体内の備蓄で間に合うはずなのだ。山で遭難し死亡した場合でも死因は餓死ではない。つまり体内の備蓄を使いきらずに亡くなっている。 なぜエネルギーの備蓄を使えずにハンガーノックなどが起きるのかを考えた。結局、脂肪を燃やすのに(非常時でなければ)糖分が必要なのだそうだ。これを逆説的に言えば適切な量の糖分を取っていれば、体内の脂肪をメインのエネルギーとして利用できると言うことだ。 本当か? これを実験で確かめる機会があった。風邪をこじらせ食事が取れなくなった。医者の勧めでスポーツドリンクを脱水症状予防のために飲み続けた。14日間で口に入れたのはこれだけ。この間で体重は10キロ減った。だが14日間の間で飢餓感を感じることはなかった。 これいらいメインのエネルギー源はスポーツドリンクになった。厳密に言えばメインは体脂肪だ。スポーツドリンクは脂肪の燃焼効率を維持するためでしかない。紛末を利用することで重量を大きく減らせた。空腹感を感じることも無いので食料も持たなくなった。

トムラウシでの遭難にかんして

トムラウシでの大量遭難事件が少し前までテレビで盛んに報じられていた。その報道の基調は、ツアー会社の過失を指摘するものが多かったように私には 感じられた。確かに報道を見る限りにおいては、ツアー会社の山行日程にはかなり無理があるように思われる。だがツアー会社が全面的に悪いとは私には考えら れない。私がガイドを利用するのは海外でだけ。なぜなら、国内での山ではガイドを必要とはしないから。海外でガイドを利用しても、基本的に本当に案内ぐら いしか期待していない。地図などの現地の情報が得られないから仕方なく現地のガイドを利用するのだ。間違っても自分1人では行けないところにガイドが連れ て行ってくれる訳では無い。装備などをチェックしてもらったことなど只の一度だってない。契約の中に朝食が入っていれば軽い朝食などを出してくれるが、そ れとて無くても困らないようにしていくのが当然だと思っている。 装備をいちいちガイドが確認するなんて考えられない。そもそも装備は個人個人での差が大きいものだ。ある人には必需品でも、ある人には余分な荷物でしかないということが当たり前なのだ。それを画一化してしまおうと言うことの方が乱暴に思える。 報道で防寒着を持っていかない人がいると指摘されていたが、それとて個人の自由だと思う。私も持たずに済ませることもある。ただ、トムラウシでの行 動を考えるなら、私なら絶対にフリースは忘れない。北海道の2000メートルは本州で言えば3000メートルと大差ない気候のはずだ。例え真夏でも 3000メートルの稜線では朝晩は大変な冷え込みに成る。こんなことは少し調べれば分かること。トムラウシの気温がどの程度かなどは充分に調べれられる。 その程度は自分でやるものだ。 ツアーで亡くなられた遺族の方は本当にお気の毒だと思う。だが、「ツアー会社が悪い」と全ての責任を負わせてしまうのでは問題の解決にはならない。 自然は厳しく、時には人間の命など簡単に奪っていく。そう肝に銘じて自らの命は自らで守るようにしなければ、これからも同様の遭難事故が続くことに成るだ ろう。 ツアー会社のガイドにはもちろん問題がある。体力のある人間だけを連れて下山してしまうなどプロのガイドのやることでは無い。そのようなガイドは氏 名を公表して、二度とガイドなど出来ないようにすべきだ。そもそも、その山...

不思議な国、オーストラリア

何処の国でもお国柄というのはあると思う。アメリカならアメリカ独特の、イギリスならイギリスの…で、オーストラリアにもやっぱりあるようだ。 日本人が選ぶと、お勧めのストーブはなんだろう? 今ならやっぱりガスストーブだろうか。 オーストラリアの雑誌が選んだベスト5は… ジェットボイル リアクラー ETAPOWER ここまでは良く分かる。最新型だしね。 次がTRANGIAのアルコールストーブ。お勧め理由も、故障しない(するようなとこないでしょ)と静粛性ですから、これもまぁ何とか理解できる範囲だ。アルコールストーブの完成形と言えなくも無い。 問題はその次の…   OPTIMUS【オプティマス】 HIKER+  なんで? いろんな燃料を使えるのが、お勧めする理由だそうだ。でもMSRもあるし、別にこれで無くても良いと思う。よりによってHIKER+…値段も高いし、なんといっても重い。1.5キロもあるんだぞ。燃料入れたら2キロ近くになるはずだ。これって8Rの後継機種でしょ?私は123を所有してますが実際にハイキングで使ったことないです。やっぱりガスのストーブの軽さと利便性には敵いません。重量の制限が無ければランニングコストの安いガソリンにも機会はあるんでしょうが…。 「丈夫で長持ちが一番!」 ということなんでしょうか? オーストラリアの人達って、旅先で見ていると非常に興味深いですけど…とっても面白い。同じイギリスの植民地から独立した国々でも、微妙に違いがあるんですね。

化成肥料投入

自然農法で栽培しようとしていたシンビジュウムだが、ここに来て具合が悪くなって。やむなく化成肥料を投入する。 自然の状態なら、分解者によって枯葉などの有機物は分解され無機物になり再び吸収されるはずだ。ところが現在の環境は自然とはかけ離れている。温度はエアコンで一定に保たれ、日照は育成灯が代わりをしている。こんな環境で自然農法ということに無理がある。 肥料などの形で栄養分を補給してやら無い限り、鉢の中の養分は枯渇してゆくばかりだ。そう思い、肥料をやることにした。栽培方法も自然農法からは転換する。自然で無い状況で自然農法など出来るわけが無い。

オーガニックに関する日米政府の温度差

オーガニックで検索をしていてATTRA(リンク参照)なる団体のホームページを見つけた。アメリカで農薬や化学肥料に頼らない農業に関する情報を 発信している団体だ。驚いたのはアメリカ農務省が資金を提供しているらしいことだ。もっとも資金の金額にもよるのでなんとも言えないが国の支援で進めよう としているのは感じられる。 振り返って日本はどうかと農水省のホームページを見てみた。あるのか無いのかすらトップページからはわからない。検索をすると無農薬農法の研究を やっているような記述はみられるが、積極的に進めようとしてる様子は見られない。ましてや一般に対して情報提供を行ない積極的に推進していこう…などとい う姿勢は皆目見られない。 もともとオーガニック・ファーミング(有機農法?)は日本人の発案らしいのだが、どうも発展度からすると欧米に抜かれてしまっているようだ。書籍や雑誌などの情報リソースの数の差もこのあたりに由来するものなのかもしれない。

なんてこった(T_T)

終わった…私の夏が終わってしまった 梅雨が明けてもいないのに、既に私の夏は行ってしまった 今年の夏は無休で仕事だ…最低 早く秋にならないかなぁ

害虫対策勉強中

全くの自然のままでは収穫はおぼつかない。なので次善の策を検討することにした。殺虫剤などの化学薬品に頼らず、なるべく自然環境に負荷をかけずに 行う。これをOrganic Gardening と言うそうだ。日本語で良い本がないか探してみたのだが、どうもいい本がない。仕方が無いので「洋書で…」としたら、ずいぶん沢山見つかった。専門の雑誌 やブログも沢山あった。病害虫の抑制方法や仲の良い植物の組み合わせなど、勉強しなければ成らないことが山積み。でも、面白そうだ。 各国で、この分野の書籍が版を重ねている。単なる一過性のブームではなく、ライフスタイルとして定着しているのだろうか?

ポンチョって使える?

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車中で9月にでも白馬に登りに行こうという話しに成った。そのなかで雨具はどうするかということになり 「セパレートの雨具が必要だねぇ 」と私。 「なんで?百円ショップのポンチョで十分でしょ 」と連れ。 なんとか説得を試みるも、逆に説得されてしまった 連れのいい分 使用頻度が著しく少ない。 その割りに非常に高価である。 雨が予想されるなら、そもそも登山自体が中止。 ポンチョの方が他にも使い道が多い。 言われてみれば確かに連れの言うとおり。ゴアテックスのセパレートの雨具がどうしても必要な場面に私は出会ったことがない。元を取ったかと言われると辛い 。なので一緒にポンチョを使ってみることにする。 キナバルでも現地ガイドはポンチョを使用していた。ゴアテックスの雨具が高価だと言うのもあるだろうが、ポンチョでも困らないのでは?ひょっとして私の方がコマーシャリズムに洗脳されていたのかもしれない 。ポンチョで困るのだろうか?思い起こしてみると、私はポンチョを雨具として使ったことがない。どうなのだろう?

ULB

仕事の都合で長期の休みも取れず、梅雨のために日帰りのハイキングにもなかなかでかけられない。仕方ないので部屋の整理などをしていると、ずい分前に届いていたBackpacker誌を見つけた。もう購読を止めようと考えているので中身もろくに見ていなかった。特にする事も無いので中身を読み出して…だいぶ中身が変わっていた。 私の感触では最近のBackpacker誌は落ち目だ。以前のようなマーケットに対する影響力は見る影も無い。私自身、Editer’s choiceなど全く評価出来ない。どういう評価基準で選ばれているのかが、どうも最近は理解不能だ。以前はレビューを読む事で感じることもあり私の購買行動にも強い影響力を発揮していた。簡単に言えば誌面の評価でどれを買うか決めていたのだ。どちらかと言えば保守的なTrailですらウルトラライトの特集を組むようになっても、どういうわけかBackpacker誌はかたくななまでに伝統的なものを誌面で扱い、ULに関して否定的な印象を受けた。これはBBSやメーリングリストなどで聞かれる声とは違和感があった。 カヌーやマウンテンバイクの記事を載せたり、「どうしたのだろう?」と首を傾げたくなるような、Backpacker誌らしからぬ編集がこのところ続いていた。誌面は薄くなり、記事も質が劣化する一方。それがどう言うわけか、この号に限ってはいたってまともなのだ。へんてこりんなマップは無くなった。カヌーなども消えた。そして何より驚いたのが製品レビューだ。ULを全面に出した製品で埋められていたのだ。あれほど嫌がっていたULの流れを、しぶしぶながら受け入れた…そんな印象だ。 時代がULへとゆっくりシフトしている。メーカーもメディアも嫌でも変化を認めざる得ない、Backpacker誌の変化はそんな印象を与えてくれた。 今でもメーカーは本音ではULの流れを歓迎してはいないと私は思っている。製品の差別化も難しいし、どうしてもシンプルな構造にならざる得ない。結果として利益が上がらない。そりゃガラクタのようなギミックが山盛りなザックの方が、利益は出し易いだろうし。それでも流れは間違いなくULへと動いている。そのうち潰れるブランドも出てくるんでしょうね。

全滅

数日振りに庭の大豆、二十日大根、にんじんを見た。自分の目を疑った。何にも無い…この間まで生えていた二十日大根もにんじんも葉っぱが全く無くなって、ひょろりとした茎だけが残っていた。一種異様な光景だった。よく見ると虫に葉っぱを食べられているだけだった。ちょっと安心したが…収穫は絶望だ。 BEーPALの記事に感化されて始めた自然農法の実験だが現実は甘くない。あえなく虫の餌場になって終わってしまった。自然農法の大変さが身に染みる。農薬を使いたくなる農家の気持ちが良く分かった。 私の場合は失敗に終わってしまったが、自然農法自体がいかさまだとか、不可能とは今でも思っていない。自然農法で収益を上げている農家がいる事は事実だと思うし、方法論としての自然農法は有効だと思っている。だが、単純にBE-PALの連載記事を読んだだけで直ぐに採算ベースに乗るほど簡単なものではない。もっと農業を勉強する必要があるということだ。 本当にお遊びのような栽培実験だったが、農業の難しさと面白さを味わえた。勉強して又挑戦する。 難しいのは非常に分かったが、これからの農業を考えたときには自然農法が普及していって欲しい。かくいう、私の親戚も専業で米を作っていたのだが、現在の農業のやり方は非常に辛い。金銭的にも肉体的にもだ。私の場合は父が次男だったので継がずに済んだ。子供の頃から農家の辛さは見ていて知っているので正直ありがたかった。農家の後継者がいないというのは理解できる。私もやりたいとは思わない。それが自然農法でなら「私でもやってみようか…」という気になる。確かに収穫は減るだろうがその分のコストも減る。差し引きの収益といった面では自然農法の方が多いだろう。儲かるならやろうとも思う。今の農業の最大の問題点は農家の手元に利益が殆ど残らないことだ。自然農法ならその点を改善することが可能に思える。 少なくとも、現在の農水省のやり方を続けていても、農家の後継者問題は解決しないと私は思う。自分で土を耕した事など一度も無い役人がやっているのだ、当然と言えば当然か…

梅雨開けなんですが…

旧暦カレンダーでは明日の七月二日は半夏生だ。半夏生は梅雨明けの目安らしい。私は旧暦カレンダーをとても頼りにしているのだが梅雨明けは少し疑問だ。今日も雨がパラつくことこそ無かったがどんより鉛色の雲が厚く立ち込めている。梅雨明けを実感出来るような天気ではない。二〜三日の誤差を見込んでも今週で梅雨はお終いのはず。はてさて結果はどうなるんでしょう? Backpacker誌他に数誌の購読を止める。代わりの新たなメディアを探がしている。なかなか「これは!」と言うようなものには出合えない。帯に短し襷に長しといったものばかりだ。うまく行かないものだ。

遊びに行きたい!でも無理orz。

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先週当たりから急に仕事が忙しくなった。のほほんと「任期満了まで行くんじゃない」などと言っていたのだが… これから梅雨が明ければ夏山なのだが、どうも今年は仕事で夏は終わってしまいそうだ。遊びに行く…など許されそうな雰囲気ではない。仲間が北アルプスに行っている頃、私は炎天下で仕事かぁ 。

アナログの良いところ。

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マーケットからは既に骨とう品扱いのアナログカメラだが、今回の台湾旅行で良いところを発見した。写真をとれるということだ。ふざけているわけでは無い。デジタルは故障が多いようなのだ。 私は未だにアナログなので故障などとは縁が無い。撮影に失敗した原因はフィルムを入れ忘れたりなど私が原因の場合ばかり。 ところがデジタルはどうだろう。今回の旅行で12人でデジカメが6台あった。そのうち2台が故障で撮影不能と成った。故障したカメラのいずれもが比較的最近のものだ。デジタルの利便性は招致している。それは分かるがどうも信頼性にかける。 山でも 「カメラが動かない 」 と言っているのを聞いたことがある。どうしてもアナログがバックアップとして必要と思える。当分アナログから離れることは出来ないようだ。アナログも捨てたもんじゃないぞ。 いくら優れたカメラでも、動かなければ只のゴミ

ふろしき

私はアンティークには興味が無い。だが伝統的な物は好きだ。伝統を持つ物は長い時間の取捨選択を生き延びてきたものだ。ゆえに奇をてらった新製品に比べると外れが少ないと思うからだ。無論、外れがないと言うわけでは無いが…。 そんな私が最近風呂敷を使うように成った。昔の使い方そのままにではない。私の使い方としては… 荷物のパッキングの時に衣類をまとめる。 温泉に入りに行くときにバックの代わりとして。 ・・・のような用途だ。 さすがに普段から風呂敷だけというのは厳しい。それでも単純な袋よりも使い勝手はいい。内容物の容積の変動には袋に比べると非常に柔軟に対応できる。やり方を覚えると、袋では対応できないような形態の物まで応用が利く。使わない時は折りたたむ事でコンパクトに成る。この点は旅行などには非常に重宝する。 こんなに便利なのに、なぜ使われなくなってしまったのだろう?不思議だ。万年筆もそうだが使い方が分かると、とても使いやすくなる。逆に使い方が分からないと「何でこんな物が・・・」となる。この最初の一歩が難しい。でも、忘れ去られるにはもったいない。

実が成った!

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表土の代わりにと入れた腐葉土を取り除き、水やりも止めた。すると、不思議と食害もなくなった。旅行から帰ってきたら写真のように小さいながらも実 が成っていた。この大豆には肥料は全く与えていない。土は赤玉土のみ。よくぞ頑張った。可愛そうでちょっと食べられそうもない。 ちょっとピンぼけですが、一応それらしいのがぶら下がっています。 肥料なし、水なしで頑張ってます。こんなに厳しい環境なのに必死に子孫を残そうとしている大豆には感動します。二十日大根も腐葉土を取り除いた後で 種を撒いてみたがちゃんと根をはり生き延びている。こちらも水遣りなし。食害はまだない。このまま虫に食べられないようだと、食害の原因は腐葉土というこ とになる。今まで考えていた農業の常識っていったい何?自然は不思議だ。

使えない外国語教材

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ツアーを途中で抜け出して友人夫妻と台北市内で買物をしている時のこと、ついに恐れていた自体が現実になった。それまで日本語で進んでいた会話がいきなり全て北京語になってしまった。そして私を除く三人での会話は盛り上がる!通訳はしてくれるのだが全く面白くない 。会話の流れに入れないのだから仕方がない。 聞き取れたフレーズから大体の内容は類推できるのだが、到底会話を楽しむレベルでは無い。なんとも淋しいものだ。 NHK中国語で学び始めて4~5年になる。ひととおり本も読めるようになったし手紙も書く。だが道具として中国語を使えているかと言えば、残念ながらNO!とてもコミュニケーションツールとしては使いものにならない。英語の悪夢の再現だ。 日本の外国語教材は著明な学者に書かれているものが多い。それゆえか実用性よりも、言語学としてどうかに重点が置かれている物が多いように思える。 どうも日本人自体が実用的というものを劣ったものと受け取る傾向があるようだ。私にとっては外国語はあくまでコミュニケーションの道具に過ぎない。私は使 えない道具はゴミと同じ考える。したがって日本の外国語教材の大半が私にとってゴミ。 私は外国語の学習は難しいとは思わない。それなりの教材とメソッドさえあれば数年で十分に使いものになると思っている。事実、英語は今回もその成果 を充分に実感できた。機内アナウンスでのやり取りも問題なかった。(中国語の字幕だったが)映画も楽しめた。それに比べると中国語の進歩はあまりにも遅す ぎる。頭に来る。

これが大豆の花?

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大豆の花が咲いている…そうだ。葉っぱの根元になんか出ているなぁ…と思っていたら、なんとそれが花なんだそうだ。地味過ぎてとうてい花とは思えないような代物だ。大豆の花が咲いて、直ぐにこの天気 。大豆はこれから雨が続くことを知っているのか? 今回は腐葉土をかぶせるという余計なことをして、二十日大根は虫に食べられてしまった。この失敗を教訓に次は余計なことはしない。どうやら水遣りす ら必要では無いらしい。自然農法をやってみて、つくづく自然とは良く出来ていると感じる。私が余計なことをしないのが一番のようだ。まだ実ってすらいない のに、今から大豆の収穫が待ち遠しい。とはいっても恐らく数粒の収穫しか見込めない。しかも来年用に採種するつもりなので口に入るのは… 。それでもキャンプなどとは違っていても、自宅の庭で自然の息吹を感じられる自然農法は収穫を抜きにしても面白い。 ちなみに腐葉土を取り除いたら食害は減っている。なんとも皮肉な結果だ。

入梅ですね。

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私の予測では明日が入梅なんですが、どうも1日早く入梅したみたいですね。まぁ誤差が1日なら充分満足 。 ですが…これから約一ヶ月ものあいだ、延々と湿った日が続くのかと思うと憂鬱になってきます。只救いなのが梅雨が長くは無さそうなこと。七月の二週目には(予測では第一週の末)梅雨が開けるでしょうから、正味で一ヶ月我慢すればいいわけです。 問題は夏 。今の時期に充分な降雨がないと、また水不足に苦しむことになりそうです。 ひょっとすると今年の七夕は天の川がみれるかもしれない

好事魔多し?

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カレンダーだと今週末が入梅なのだが、なんとなくそれっぽい天候の日が続いている。入梅の予想は当たったみたいだ…と喜んでいた。そしたら親戚に不幸があり富士登山予定日になんと四十九日の法要をやることになってしまった 。 「なんで…理不尽な 」 と抗議をしても、この日程ばかりは変更にならない。致し方なく山小屋の予約をキャンセルした。別のことでラッキー なことが続いていたのでちょっとショック。次の機会を狙うことにする。 それにしても山小屋のあの混雑は少しは何とかならんのか?日本の山小屋込みすぎ!

案ずるより産むが安し。でも、言うは易し行なうは難し。

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新しいバックパックが欲しい。そう思い出してからかなりの月日が経った。英米豪日台のメーカーのホームページを探し回って何とか自分の要望に近い物を探している。だが無い 。 あることはあるのだが・・・キットなのだ。大量生産しても私の望むバックパックは需要が無いので売れない。現に、さかいやオリジナルのバックパックが私は 気にいって愛用しているのだが、このバックパックは不人気でおそらく原価割れする金額で処分されていたものだ。内側のコーティングが剥がれはじめていて寿 命をとうに過ぎている代物だ。だがこれに代わる物が見つからず、やむ終えず使い続けている。 RAYさんは「案ずるより産むが易し」と言うが、私からすると裁縫は「言うは易し、行なうは難し」なのだ。タープキットも失敗して粗大ゴミにしてしまうのが恐ろしくて、指をくわえて見ているしまつ。自分に裁縫のスキルがあったら… 。不要なものを切り取るだけなら出来るのだけど・・・。自分の欲しい物を自分で作れる人が心底羨ましい 。職人ばかりの一族に、なんで私のような不器用な人間がいるのだろう? などと泣きごとばかりを言っていても、問題は全く解決しない。失敗覚悟でやるしかない 。キットの失敗は痛いので安い布でスキルを磨きましょう いつかはRAYさんのように自分の装備を自分で作った物で揃えたい。とはいっても先は長い道のりだ

自然農法が一番植物に適しているのでは?

旧暦では二十四節季に芒種と言うのがある。芒(のぎ : イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまく頃だそうだ。様は種まきの頃ということだ。これを 知った当初はさしたる感慨もなかった。それが???な状態になった。 旧暦の基になった農歴が中国で成立した時期には、当然だが現代のような農業のやり方はしていなかった。自然にしたがって農作業を行なうしかなかっ た。暦に芒種という二十四節季があるのは「この時期に種を撒けば最も効率がいい」からだろう。当時の人達は現代人よりも季節の変化に敏感だっただろう、な にせ自分達の命がかかっているのだから・・・と考えている時にふと「これって人間側からの視点だよな…」ということに思い至った。 あたり前だが、植物は人間が存在する遥か以前より厳しい生存競争に生き残っている。その生き残り戦力は種の存続に最適化がなされているはずだ。一見 したところ人間からみると無駄に思えるようなことでも、数十万年以上の途方もない試行錯誤の中では存在する理由があると考えるのが妥当であろう。自然の状 態では無意味なもの、使われない機能や機関は退化していくものだ。 朝顔の種を撒くと如雨露で水をやる。チューリップの球根を植えても水をかける。私はこれを今まであたり前だと思っていた。だがこれを植物の側からみ るとどうだろう?人間が水遣りをやらなければ、植物が水分を取るのは雨などによる以外にはない。植物はその土地で生き残るために自らの構造を変化させた。 あるものは降雨があるときに貯められるだけの水分を抱え込む。又ある物は種子と言う形で世代交代し厳しい乾燥を生き残り次の世代へ命を繋ぐ。種子で生き残 ることを選択した植物からすれば、もっとも自らの子孫が生き残る確率が高い時期に種子が発芽するようにするはずだ。さらに一度に全ての種子が発芽するので はなく、発芽しても雨が降らずに枯れてしまう可能性を考慮して何度かに分けて発芽するような戦略を採用するはずだ。さもなければ一時の天候不順で種が滅ん でしまう。長期間雨が降らないなど数十万年単位で考えればそんなことも稀ではないだろう。それでも植物は生き残ってきているのだ。そう考えると種を撒いて 水をやるのは迷惑な話しなのではないだろうか? 植物は人間など存在しなくても生き残...

T・L雑感

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T・Lの翻訳を再開しようと読み込んでいる。読めば読むほどRayさんの言うことに理があるように思える。バックパックのウエストベルトの件で「人 間が歩く際には骨盤や背骨が三次元の動きをする。ウエストベルトでバックパックを固定することはその運動を阻害することになる」との記述があった。確かに 言われるとうりだ。ますます既製品では満足できなくなってくる。 T・Lは業界の関係者にとっては好ましからざる本だろうな…この本を読むと高いバックパックなど買う気にはならない。売上が減少するだろう

腐葉土除去

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木酢液を・・・と思っていたのだが、その前に試してみるべきことがあった。腐葉土の除去だ。記事には腐葉土のことは書かれていなかった。てっきり保水性確保のためにだろうと私が入れたに過ぎない。なので、取り除いてみた。 最初、腐葉土の層は山での厚さを参考に約1cm~2cmとした。その層を取り除くと二十日大根は全てなくなった。二十日大根は腐葉土の層にしか根を 伸ばしていなかった。大豆も似たり寄ったりの状況で、腐葉土の層に浅く広く根を張っているに過ぎない。様は、自然農法の意図しているような厳しい状況で生 きていこうとしているのではなく、なるべく楽な方法で生きていこうとしていたわけだ。これでは虫の肥やしになってしまうのも納得できる。ひ弱に育ってし まっていた訳だ 腐葉土の層は取れる限り取り除いた。今度は本当の意味で厳しい環境となった。大豆はどのような対応をとるのだろうか?広く浅くでは枯れるのも時間の問題だ。深く根を伸ばすしかない。なんとか対応して欲しい 。

大豆までかじられてる…

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憎き害虫が二十日大根を食いつくし、今度は大豆の葉を食べ始めた。自然界の食物連鎖が機能している場所でなら当然天敵がいるのでここまで酷くはなら ないのだろう。だが、このままでは大豆まで全滅に成ってしまう。自然農法…現実はそれほど甘くない。これが専業であったら・・・と思うと恐ろしい。 嘆いていても始まらないので対策を検討する。最も安直な方法は殺虫剤を利用することだ。だが益虫も同時に殺してしまうので、ますます殺虫剤への依存 が酷くなってしまう。なので可能な限り避けたい。しかたないので木酢液を使って見ることにした。これで食害が減ってくれれば助かるのだが…